昨日、
2022年北京オリンピックのフィギュアスケートの
ペアで、
元世界チャンピオンの
隋文静選手/韓聡選手組(中国)が
4回転ツイストリフトを成功させて1位、
元世界2位の
エフゲニア・タラソワ選手/
ウラジミール・モロゾフ選手組(ROC)が2位、
世界チャンピオンの
アナスタシア・ミーシナ選手/
アレクサンドル・ガリャモフ選手組(ROC)が3位、
日本人同士では歴代最高である世界10位の
三浦璃来選手/木原龍一選手組が
フリー5位・オリンピックでは日本最高の7位。

三浦選手/木原選手組、
フリーは、
4位のROC組と僅差の5位ですよ!

それも、
最終グループの前の組の1番滑走で。

4位のROC組は最終グループでした。

ずっとフリー1位だったので、
ワクワクしたあまり、
他の組の演技をあまりよく観られなくて、
後日、
観直しました。

素晴らしかったですね!

最終グループの演技をひととおり観てから
三浦選手/木原選手組の演技を観ても、
特に大技は見劣りしませんでした。

2人の動きの一致だけなら、
金メダルではないでしょうか。

上位3組は
技と技の繋ぎに工夫した動きがあったり、
リフトの時にくるくるまわしたりするので、
そんなところの差でしょうか。

まだ結成3季めで、
次と次の次のオリンピックまで
続けてくれるそうなので、
どんな進化をするか本当に楽しみです。

3月の世界選手権も楽しみで仕方ありません。

応援しています!

ワクワクをありがとうございます。

真由美