昨日、
2022年北京オリンピックのフィギュアスケートの
ペアショートプログラムで、
元世界チャンピオンの
隋文静選手/韓聡選手組(中国)が
別次元の演技・世界最高得点で1位、
元世界2位の
エフゲニア・タラソワ選手/
ウラジミール・モロゾフ選手組(ROC)が
世界2位の得点で2位、
世界チャンピオンの
アナスタシア・ミーシナ選手/
アレクサンドル・ガリャモフ選手組(ROC)が
パーソナルベストで3位、
日本人同士では歴代最高である世界10位の
三浦璃来選手/木原龍一選手組が8位。

実は、
gorin.jpで観ていたのですが、
急に通信状況が悪くなり、
最終グループを丸ごと観られなかったのです😢

後日観ます、
楽しみです。

(追記; 観ました!凄い凄い!面白かったです)

三浦選手/木原選手組は観られました。

素晴らしい演技でしたね!

一箇所、
サイドバイサイドのジャンプのところで、
三浦選手の3回転トゥループが
2回転になってしまったところだけ、
もったいなかったです。

それでも8位です。

ノーミスなら6位くらいに行かれたでしょうか。

木原選手は、
「5位を目指している」
と言っていますね。

日本人同士のペアが最終グループで滑れたらと
想像するだけでワクワクしますね。

日本人同士のペアの、
オリンピックでの今までの最高は14位。

外国人の選手と組んだペアの、
世界選手権での今までの最高は、
私の知っているところでは3位。

日本では、
ペア選手自体がめったにいません。

日本人同士でペアというのは、
多くの日本人男子選手の背が低いので
無理だと思っていました。

そうではないとわかって、
とても嬉しいです。

団体戦の疲れもあると思いますが、
フリーではノーミスの演技を観られたらいいなぁ
と思います。

ぜひ、
私たちをびっくりさせてください!

真由美