体操男子のキングこと内村航平選手(33歳)が
1月11日に現役引退を発表しました。

2008年北京オリンピックから、
オリンピック4大会連続出場。

19歳で代表入りした
北京オリンピック男子個人総合で銀メダルを獲得。

2012年ロンドンオリンピックと
2016年リオデジャネイロオリンピックとで
男子個人総合2連覇。

オリンピックでは、
7個のメダル(金メダル3個・銀メダル4個)を獲得。

世界体操競技選手権では、
男子個人総合で世界最多の6連覇、
21個のメダル
(金メダル10個・銀メダル6個・銅メダル5個)を獲得。

2009年から2016年にかけて出場した
オリンピックと世界体操競技選手権の全8大会で優勝。

個人総合では国内外で40連勝。

国内大会では、
NHK杯男子個人総合で10連覇、
全日本選手権男子個人総合で10連覇。

日本初のプロの体操選手で、
2016年から。

2021年東京オリンピックが最後のオリンピックで、
同年、
生まれ故郷の北九州市の
世界体操競技選手権が最後の世界体操競技選手権。

凄いですねぇ。

実は、
私が体操を観なくなってからの選手で、
演技をほとんど観ていません。

もったいないことをしました。

動画で観てみようと思います。

お疲れさまでした。

そして、
日本の体操界にも、
世界の体操界にも、
ありがとうございました。

真由美