夫と一緒に、
YouTubeの狭小住宅動画を観ました。

私が最近、
狭小住宅動画鑑賞に凝っていて、
夫に話したら興味を持ってくれたのです。

変わった物件ばかりを紹介しているチャンネルを観て、
狭小住宅の認識が変わりました。

それまで普通のワンルームくらいしか
思いつかなかったのですが、
狭いのに大きな台所が置いてあり
居間のないバス・トイレ別物件を観てから、
縦にロフトが連なり3~4階建てに見える物件、
ワンルームを一軒家にしたような物件、
コンテナハウスやモービル・ホーム、
海外の折り畳み住宅等があるのを知りました。

折り畳み住宅は、
工場で完成させて折り畳み、
車で引っ張って運び、
希望の場所で開いて、
1日で設置するそうです。

完成品の小さな家を車で引っ張って運び、
希望の場所に設置するものもあるようです。

頭の柔軟体操になり面白いです。

関心するのは、
海外の狭小住宅やモービル・ホームでは
日本の狭小住宅よりは広いけれど、
絶対的に広くないのに、
居間の広さを削ってでも、
大きな台所と大きな冷蔵庫と
大きなベッドが入っていることが多いことです。

狭いのに工夫して収納量の多い家もあります。

机があることもあります。

やはり、
生活を快適に充実したものするには
必要なものだと思います。

夫も面白がって観ていました。

私と同じで、
住むなら台所の大きいところと言っていました。

狭小住宅の動画を観ていると、
家の荷物整理をしたり
収納に優れた家具を購入したりしたくなります。

頭の柔軟体操を経て、
我が家が整っていくのも楽しみです。

真由美