全てのおかずの食べ頃が一致して、
とても美味しかった食事。

玄米ごはん、
金時草の味噌汁、
胡瓜・マシシ胡瓜・人参・茗荷・山科茄子のぬか漬け、
鉄鍋を使った緑茄子のオリーブ油蒸し丸焼き。

夫がもの凄い褒め方で誉めてくれました。

特に緑茄子は、
自分も調理する夫が、
こんな風に誉めてくれました、
「茄子への情熱の違いが出ている」。

「お店なら、
この茄子のために旅をする価値がある、
というくらいの味だよ」
とも。

始め強火、
音が激しくなったら中火よりやや弱火で約20分、
音が穏やかに変わってきたら火を止める、
蒸らし10分弱、
でつくりました。

夫から教わったことを実践しながら、
茄子好きの勘でアレンジしてみました。

緑茄子の美味しい苦味があって、
身がふっくらとろとろで、
我ながら
今まで食べた緑茄子で一番美味しかったです。

他。

金時草の味噌汁は2回目ですが、
スパイシー。

久しぶりのこの種類のマシシ胡瓜はねっとり。

茗荷はしゃきしゃきして香り高い。

山科茄子も品の良い味に香り。

胡瓜と人参も漬かり方がちょうど良い感じ。

ついでに、
玄米ごはんも良い炊きあがり。

夫は、
仕事と仕事の合間に食べてくれたのですが、
もっとゆっくり食べたい美味しさだと言ってくれました。

我ながら、
今日はもう、
本当にご馳走でした。

美味しかったぁ!

真由美