懸垂器具が来てからは、
腕立て伏せも懸垂器具を使っています。

5種類の腕立て伏せをしていましたが、
1種類を除いては、
お休みをしています。

理由は、
懸垂器具を使った腕立て伏せのほうがきつかったからです。

懸垂器具の一番下に、
プッシュアップバー(腕立て伏せ器具)のように使える
グリップがあります。

グリップを握って普通に腕立て伏せをするのですが、
これがきついです、
最初の頃は
床に手をついてなら10回ずつ5種類できたのが
これだと5回がやっと。

1ヶ月毎日続けて、
漸く10回できるようになりました。

それも、
腕立て伏せと言ってよいものかというくらい、
浅く。

グリップを握っていると、
バランスをとって基本の姿勢をとっているだけで、
腕の力を使います。

腕立て伏せは腕まわりの筋肉と腹筋背筋を使うそうで、
腹筋と背筋はあると思うので、
やはり腕まわりの筋肉がないのかな…。

逆に、
床に手をつく普通の腕立て伏せは、
腹筋と背筋でできてしまっていたのでしょうか。

懸垂器具を使った腕立て伏せでは、
ごまかしがきかず、
本当の腕まわりの力が試されるように感じたので、
懸垂器具を使った腕立て伏せに絞りました。

懸垂器具を使った腕立て伏せで毎日やっているのは、
グリップを握った状態での普通の腕立て伏せ10回と、
グリップを握った状態で両膝を床について
上体を床ぎりぎりまで深く下ろして静止して
10数えて元の姿勢に戻る腕立て伏せ10回の、
2種類です。

あと懸垂器具が来る前にやっていた
5種類の腕立て伏せのうち、
今でもやっている1種類は、
長座して体の後ろで肩幅に両手をついて
腕を曲げたり戻したりするもの30回。

最初の頃は、
背中がパキポキ鳴りました。

これらの腕立て伏せを毎日やっています。

今日、
ちょっと夫と話し合ったのですが。

懸垂器具を使った腕立て伏せだと
幅が固定されてしまっていて、
複数種類の腕立て伏せをできないので、
プッシュアップバー(腕立て伏せ器具)を購入しようか、
と。

検討中です。

プッシュアップバーなら、
2個あって好きなように動かせるので、
いろんな種類の腕立て伏せをできます。

ふたりとも肩まわりの筋肉をつけたいと思っています。

プッシュアップバーも良いのですが、
肩まわりの筋肉をつけるためには、
懸垂器具の懸垂バーも
もっときっちり使いこなせると良いかもしれません。

試行錯誤しながら楽しく頑張ります。

真由美