夫と一緒に車で、
京都市の里の駅大原と
滋賀県の比良山近くの道の駅に行ってきました。

午前中は大雨。

天気予報では、
午後はさらに大雨。

しかし、
そこはさすがの晴れ男、
家を出る時には雨が上がっていました。

気温もそんなに上がらず、
湿気もひどいということはなく、
結構快適。

里の駅大原に着いても、
車を降りる時に傘をささずに済みました。

途中、
静原のあたりでは蝉の合唱、
マスク越しにも雨の後の緑の良い匂いがしました。

里の駅大原では、
胡瓜・あさかぜ胡瓜・マシシ胡瓜・葉つき人参・
水茄子・山科茄子・イタリアンパセリを購入。

前回の買物のものを食べきれていないので、
今回はぬか漬けにするもの中心の買物。

マシシ胡瓜は1年ぶり。

楕円形の大きなイボイボのある個性的な美味しい胡瓜。

いつもより小ぶりでころっとした、
美味しそうなあさかぜ胡瓜。

勿論、
普通の胡瓜も。

胡瓜がたくさんありました。

茄子もたくさん。

水茄子と山科茄子、
とても楽しみです。

比良山近くの道の駅へ移動。

ここで大雨。

比良山近くの道の駅では、
丁子麩を購入。

駐車場からの景色の良い、
この道の駅で弁当を食べることが多いのですが、
前夜、
「大雨の中の弁当になったりして」
と夫が言ったので、
実は楽しみにしていたのです、
大雨の中の車内の弁当タイム。

何しろ、
夫は晴れ男ですから、
大雨の中の車内弁当タイムもめったにありません。

夫が雨の中の弁当になるかもなんて言うものだから、
ちゃんと天は聞き届けて大雨になりました。

さぁ、
お弁当だ。

ところが何と、
箸を忘れていました。

夫が、
「家に帰ってから食べよう」
と言ったら、
雨が上がりました。

その後、
晴れ間すら見えました。

不思議です。

というわけで、
ルンルン気分で用意した弁当を、
帰宅してから食べました。

オリーブ油で炒めた山科茄子とともに。

真由美