2021年世界フィギュアスケート選手権が開幕です。

待ちました~。

昨年は新型コロナウイルス流行のため、
大会1週間前に中止が決まりました。

観る気満々だったので、
気持ちのもっていき場がないくらいがっかりしました。

今季は新型コロナウイルスの流行が収まらず、
試合がほとんどないまま無観客で世界選手権を迎えました。

観るほうとしては、
待ちに待った試合であり、
ほぼ最後の試合です。

シーズンが始まった途端に終わるようなものです。

女子シングルSPを観ましたが、
皆さん同じ条件とはいえ、
試合を重ねて演技を練られれば
出来が違ったのではないかという演技も
ちらほら見られました。

日本勢は全員、
多かれ少なかれミスがありました。

紀平梨花選手の演技は私にはノーミスに見えましたが、
ジャンプの回転不足があったようです。

優勝候補の、
元世界ジュニアチャンピオン、
アレクサンドラ・トルソワ選手には
大きなミスがありました。

そんな中で、
優勝候補でロシアチャンピオンの
アンナ・シェルバコワ選手は
大変良い演技をしました。

肺炎になって治癒したばかりだったと思います。

凄い精神力です。

元世界チャンピオンの
エリザベータ・トゥクタミシェワ選手も、
新型コロナウイルス感染から治癒したばかりと思いますが、
良い演技をしました。

フリーが楽しみです。

ペアは日本の地上波では放送がないのですが、
三浦璃来選手/木原龍一選手組がSP8位とのことです。

凄いです、
放送してほしいです。

女子シングルなら8位でも放送してきたのに。

YouTubeにあがるかな。

楽しみにしています。

今夜は男子シングルの放送があります。

昨夜の放送ですでに疲れているのですが、
待ちに待った世界選手権なので、
観ることを頑張ります!

本当に楽しみ~。

真由美