いよいよグランプリファイナルです。
男子は
銀メダルコレクターになってしまっている
宇野昌磨選手と
世界チャンピオンのネイサン・チェン選手、
女子は日本3名・ロシア3名の対決、
今季デビューして連勝の
紀平梨花選手が
オリンピックチャンピオンに勝てるか、
楽しみです。
長年フィギュアスケートの取材を続ける
アメリカのジャッキー・ウォン記者曰く、
「(紀平梨花選手は)
世界最高の基礎点を持ち、
非の打ち所のない出来栄えを見せる。
彼女には
ノーミスのザギトワを倒せる
チャンスがある。」
「自分の運命を握りたいなら、
ショートプログラム(SP)での
ミスは許されない」。
同時開催のジュニア女子は
6人中5人がロシア。
まるでロシア選手権のようです。
来季からのロシア代表はどうなるのだろう。
羽生結弦選手、
グランプリファイナル欠場ですね。
羽生結弦選手は
十分実績も実力もあるのがわかっているし、
世界選手権とオリンピックだけでいいですよ。
足のケガをしっかり治して、
もうケガしないで、
選手生命が少しでも長くなりますように。
さて、フランス大会です。
フランス大会の女子SP、
リアルタイムが夜中だから
観ないつもりでいましたが、
結局、気になって観てしまいました、
観て良かった。
最終滑走者の
エフゲニア・メドベージェワ選手が
滑るまで
日本がワン・ツー・スリーでした。
しかも最終結果が以下です。
1 Mai Mihara 67.95
2 Rika Kihira 67.64
3 Evgenia Medvedeva 67.55
4 Marin Honda 65.37
紀平梨花選手のミスは残念。
フランス大会、
女子は日本のワン・ツーでしたが、
男子はアメリカのワン・ツー、
ペアとアイスダンスは
開催国フランスの優勝でした。
日本は
全てのグランプリ大会で優勝者を出しました。
凄いですね。
あとはファイナルですね。
フランス大会が終わってからも、
紀平梨花選手の演技を
ちょこちょこ観ています。
NHK杯とフランス大会の演技を見比べて、
最高に調子良い時と
調子の悪い時のジャンプ以外の振付が、
少々動きの大きさに差がある程度で、
あまり違いのないことに感嘆しています。
紀平梨花選手、
フランス大会では調子が悪いとの判断で、
咄嗟にトリプルアクセルを
ダブルアクセルからの
コンビネーションに変更しました。
鮮やかでした。
試合に勝つことを優先したのだと思いました。
観ていて嬉しくなりました。
紀平梨花選手が
トリプルアクセルを
咄嗟に
ダブルアクセルからのコンビネーションに
変更したのを観て思ったのですが、
最初からトリプルアクセルを抜いて
研鑽を積んでも勝てそうだなぁ。
今後のために
トリプルアクセルは
あったほうが良いかもしれないけれど。
来季はジャンプの得意な選手たちが
シニアにあがってくるだろうから、
息の長い名選手であるために。
でも今年は無難にまとめて、
とにかく美しく仕上げて、
連勝記録をのばしていくのも
良いと思いますよ。
紀平梨花選手のフリーの
ビューティフルストームは、
とにかく要素が何でも美しくて、
観ていて時間が短く感じます。
海外のメディアの評価が、
美しい・エレガント・優雅等だそうで、
嬉しいです。
紀平梨花選手、
調子の良し悪しの、
ジャンプ以外の振付の動きの差のなさや
ジャンプの変更力を見ていると、
どれだけ反復練習をしたのか、
努力が感じられます。
報われて
全部のトリプルアクセルが決まって
ノーミスの演技になるといいな。
応援しています。
本田真凜選手のSPは、
最初に観たのが
プログラムできたて1週間の時のショーで、
「可愛いプログラムだなぁ」との感想。
以降、
試合で観るたびに毒々しくなってきました。
面白いですが、
本来のプログラムは
きっと可愛いほうよね。
本田真凜選手、
ついた筋肉が
演技内で活きるようになってきましたね。
力強くて躍動感があって
粘っこい動きが良いです。
ラファエル・アルトゥニアンコーチの
予定では
2年かけて完成のようなので楽しみ。
成功体験を重ねて、
萎縮しないで、
のびのびと、
あの雰囲気を長所として、
のばしてほしいです。
真由美
男子は
銀メダルコレクターになってしまっている
宇野昌磨選手と
世界チャンピオンのネイサン・チェン選手、
女子は日本3名・ロシア3名の対決、
今季デビューして連勝の
紀平梨花選手が
オリンピックチャンピオンに勝てるか、
楽しみです。
長年フィギュアスケートの取材を続ける
アメリカのジャッキー・ウォン記者曰く、
「(紀平梨花選手は)
世界最高の基礎点を持ち、
非の打ち所のない出来栄えを見せる。
彼女には
ノーミスのザギトワを倒せる
チャンスがある。」
「自分の運命を握りたいなら、
ショートプログラム(SP)での
ミスは許されない」。
同時開催のジュニア女子は
6人中5人がロシア。
まるでロシア選手権のようです。
来季からのロシア代表はどうなるのだろう。
羽生結弦選手、
グランプリファイナル欠場ですね。
羽生結弦選手は
十分実績も実力もあるのがわかっているし、
世界選手権とオリンピックだけでいいですよ。
足のケガをしっかり治して、
もうケガしないで、
選手生命が少しでも長くなりますように。
さて、フランス大会です。
フランス大会の女子SP、
リアルタイムが夜中だから
観ないつもりでいましたが、
結局、気になって観てしまいました、
観て良かった。
最終滑走者の
エフゲニア・メドベージェワ選手が
滑るまで
日本がワン・ツー・スリーでした。
しかも最終結果が以下です。
1 Mai Mihara 67.95
2 Rika Kihira 67.64
3 Evgenia Medvedeva 67.55
4 Marin Honda 65.37
紀平梨花選手のミスは残念。
フランス大会、
女子は日本のワン・ツーでしたが、
男子はアメリカのワン・ツー、
ペアとアイスダンスは
開催国フランスの優勝でした。
日本は
全てのグランプリ大会で優勝者を出しました。
凄いですね。
あとはファイナルですね。
フランス大会が終わってからも、
紀平梨花選手の演技を
ちょこちょこ観ています。
NHK杯とフランス大会の演技を見比べて、
最高に調子良い時と
調子の悪い時のジャンプ以外の振付が、
少々動きの大きさに差がある程度で、
あまり違いのないことに感嘆しています。
紀平梨花選手、
フランス大会では調子が悪いとの判断で、
咄嗟にトリプルアクセルを
ダブルアクセルからの
コンビネーションに変更しました。
鮮やかでした。
試合に勝つことを優先したのだと思いました。
観ていて嬉しくなりました。
紀平梨花選手が
トリプルアクセルを
咄嗟に
ダブルアクセルからのコンビネーションに
変更したのを観て思ったのですが、
最初からトリプルアクセルを抜いて
研鑽を積んでも勝てそうだなぁ。
今後のために
トリプルアクセルは
あったほうが良いかもしれないけれど。
来季はジャンプの得意な選手たちが
シニアにあがってくるだろうから、
息の長い名選手であるために。
でも今年は無難にまとめて、
とにかく美しく仕上げて、
連勝記録をのばしていくのも
良いと思いますよ。
紀平梨花選手のフリーの
ビューティフルストームは、
とにかく要素が何でも美しくて、
観ていて時間が短く感じます。
海外のメディアの評価が、
美しい・エレガント・優雅等だそうで、
嬉しいです。
紀平梨花選手、
調子の良し悪しの、
ジャンプ以外の振付の動きの差のなさや
ジャンプの変更力を見ていると、
どれだけ反復練習をしたのか、
努力が感じられます。
報われて
全部のトリプルアクセルが決まって
ノーミスの演技になるといいな。
応援しています。
本田真凜選手のSPは、
最初に観たのが
プログラムできたて1週間の時のショーで、
「可愛いプログラムだなぁ」との感想。
以降、
試合で観るたびに毒々しくなってきました。
面白いですが、
本来のプログラムは
きっと可愛いほうよね。
本田真凜選手、
ついた筋肉が
演技内で活きるようになってきましたね。
力強くて躍動感があって
粘っこい動きが良いです。
ラファエル・アルトゥニアンコーチの
予定では
2年かけて完成のようなので楽しみ。
成功体験を重ねて、
萎縮しないで、
のびのびと、
あの雰囲気を長所として、
のばしてほしいです。
真由美