フィギュアスケート世界選手権ミラノ大会男子シングル

ミラノ開催の世界フィギュアで、
平昌オリンピックで
全てのジャンプを失敗したSP17位から
フリー1位総合で5位になった18歳の
ネイサン・チェン選手(アメリカ)が
SP1位フリー1位総合で優勝、
平昌オリンピック2位で
昨年も世界フィギュア2位の
宇野昌磨選手(日本)が
怪我で本調子ではなく
フリーでは3回の転倒がありましたが
SP5位フリー2位総合2位、
ミハイル・コリヤダ選手(ロシア)が
SP2位フリー4位総合3位、
アレクセイ・ビチェンコ選手(イスラエル)が
SP7位フリー7位総合4位、
友野一希選手(日本)が
SP11位フリー3位総合5位、
平昌オリンピック優勝で
ソチオリンピックからの
オリンピック2連覇で
昨年世界フィギュア優勝の
羽生結弦選手(日本)は欠場。

女子シングルと同じく
「諦めるな」「勝負は最後までわからない」
といった言葉が浮かびました。

最終グループは
チェン選手を除いて転倒続きでしたが、
宇野昌磨選手の気迫勝ちなのでしょうね。

日本男子シングルは
日本女子シングルと同じく
来年の世界フィギュア出場枠
最大3枠を確保しました。

真由美