(画像は、URANAI ACADEMYさんよりお借りしました。)

 

 

以前からお伝えしていましたが、
今日、天空の木星と土星が水瓶座で
コンジャンクションしました。

夕方からはオンラインで配信された、
「重なる木星と土星を眺めながら語る夕べ」
というイベントに参加しました。

ナビゲーターは、鏡リュウジ先生と、
アロマセラピストの大橋マキさん。

オープニングで音声がよく聞こえないなどの
ちょっとしたトラブルもあったのですが、
しばらくしたら無事に始まりました。

地の時代と風の時代のせめぎあい、
みたいな感じもあって、
なかなか意味深いオープニングでした。

何事も移り変わりの時は、
いろいろとあるものです。

3時間ほどの長丁場でしたが、
とても有意義なお話が聞けて良かったです。

特に、宇宙物理学者の磯辺洋明さんの
お話などは普段はあまり聞けないので、
貴重でした。

現在では分かれてそれぞれ発達してきた
天文学と占星学は、
昔は同じだった時代もありました。

現実的な実証やデータを重視する土星が
天文学だとすると、
感性とか信じる心のようなものに
関わる木星が、
占星術や占いといったものになると思います。

鏡先生と磯辺さんのような宇宙物理学者の
方が同じ場で星の話をしているというのは、
まさに木星と土星の
「グレートコンジャンクション」
そのものですよね。

 

 

(写真の上が土星、下が木星です。)

 

 

そしてオンラインでこういったイベントに
参加できるということも、
「風」の時代の始まりに

ふさわしいものだと感じます。

これから約200年の間続く風の時代。
一人一人の「個性」を大切にしたい時代です。

身も心も軽やかに、
そして
しなやかに生きたいものです。

ぜひ皆さまも、
風の時代の幕開けのこの季節に、
「自分らしく生きること」について
考えてみてくださいね。
 

 

 

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