2回続けてサーキットに出られなかったので、今回久しぶりです。
ので、80cmクラスにしました。最も参加者が多いです。
特に、ビューティー&ケロケロ ギリギリ&Uさんは、
刺客。でしょう。多分。
しかも、順番は、私の方が先なので、相手の出方を見れない。
ので、悔いのないように乗ろう、とは思いました。
コースはこちら(ちょっとアバウト)。
見た感じ、1番のオクサを難なく飛ぶかどうかが、チーテンにとってはカギな気がしました。
で、先生の先乗りをみてみますと、1番どうかなー、あ、
どぅわああーん
おー結構飛んでるなあ。こりゃ大丈夫だ。
で、競技開始。
待機馬場でまたがり、練習障碍に向かいますと、ピタリ。
と、とまった。
さっきなんか眠そうな顔してるなあとおもったんすわ。
あのなーその調子だと、お互い危ないんよ、チーテン、わかるぅ??
で、ちょっとぴりっとしてもらい入場。
スタート前、6番の周りをぐるぐる回り、6を飛んだら左の内側(3の手前)をまわるかも、な感じを知っておいてもらいます。
はいスタート、1番だけは気を付けよう。
ぅううーかなり内側飛んだなああ。まーいっか。乗りながら修正していこう。
1番から2番は、馬が走るラインが、障碍から、みんながみている側のラチまでの距離の半分までの位置を走るようにしようと下見の時決めました。
無理かもと思ったけど、1番の入りが超内側なので、ちょっと余裕。
2番から直角に3番を飛ぶ。ここもオクサになってて、チーテンの雰囲気を感じながら乗らないと怪しそうなところ。
ぴょこ、ぽーんん、やっぱりかあ。で右に曲がって4番なんですが、
着地時人間のバランスが悪くなり、お尻が鞍の上ですべっている。。。
と、チーテンが「なんか苦戦してますか?」と聞いてきてスピードが落ちた。
い、いや待ってくれなくていーから、大丈夫、走ってってください。
で、無事5番まで飛んで、6番はなるべく最短距離で向かいたい気持ち。
そして、6番。ここを飛んで内側に回れば、間違いなく勝てるはず。
チーテンが6番を飛びながら、首が左に向いて、「ここ左に曲がるんじゃねん?」と聞いてきた。
が、「や、やっぱりいーです、もうちょっと先を曲がりましょう」と、結局人間が弱気な方向に。
曲がる準備万端な馬のため、3番のかなりギリなところを通り、7番を飛びゴール。
・・・結果、優勝でした。
この前ホームセンターでよっぽど買おうかと迷った、サーキュレーター、しかも首振り付きが賞品で、めっちゃうれしかったです。
すごく暑かったのですが、チーテンをはじめ、いろんな競技で一生懸命がんばった馬たちに感謝です。