25Memorial 南アフリカ9日間(2008/05/15~23) その16
南アフリカ9日間の旅
帰国後、思い出のため残した旅行記より 2008/06/12 記
進行前方に象の群れを発見どうもこの群れは親象を中心に移動している様子。それも道路を横断するのではなく前方よりこちらに向かってきます。ドライバーすぐエンジン停止。左前方より親象が鼻で砂を体にまき散らしながら進んできます。この象大変大きいです。強大と言うべきか今まで見ている大きさとははるかに違います。
象も車には気が付いていない様子です。私たちのサファリカーは荷台の上にベンチシートがあり 屋根が付いているだけで柵もガラスもありません。ドライバーは守られている状態なのですが・・・。
ますます接近してきます。声を出すことは出来ません。2㍍くらいの時ドライバーは車のエンジンをスタートさせました。すると象が右側に方向転換その時ドライバーアクセルを踏み込み少し前進さす動作。象が大きくフロントガラスの前で鼻を上げます。そしてまた少し前進すると象が今度は左に方向を変えその時車は前に通過。象はその後後方を進んでいきました。群れの象は両サイドのブッシュの中を通過したようです。この時の様子はまるで動けませんデジカメのシャッターが切れませんでした。これこそサファリーゲームの醍醐味でしょう。
公園内のサファリーゲームも時間が来ました。待ち合わせ時間が近くなり国境へ向かうことにするとここでまた騒動です。国道で象の群れ、親子連れ15~20頭ぐらい道路横断です。最初に親象それから親、子、親、子・・・と続き最後は子の大きいのが何頭かいました。夕方陸地のブッシュから川辺への移動をしていたのでしょう。最後に象の姿を見ることが出来本当に満足のいくチェベでした。
ボツアナのイミグレーションの事務所に到着。パスポートを提示し、出国スタンプを受け無事出国。ここで今日一日ガイドをしてくれた彼とはお別れです。10ドルのチップを渡し、Thank you have a nice time するとジンバブエ側はチェリースがワゴン車で出迎えてくれています。
彼から「どうだった」と一言。「チェベは最高だよ。本当に満足したよ」と答えました。すると、先客が二人乗っています。どうも彼の友人達でボツアナに所用で来て、ビクトリアフォールズに帰るらしい。女性1人、男性1人と会った。女性はフランス語のガイドをしているようでした。男性もガイドをしていると言っていました。また来た国道をビクトリアフォールズまで帰ります。
チャリースは気さくな性格で私に日本のことを聞いてきます。私も彼のことに判る範囲で答えました。大変日本に興味を持っているようです。
突然チャリースが叫びました。
ワイルドドッグがいると言います。道は直線なので動物がいるのはわかるのですが、それがワイルドドッグとは・・・。
アフリカワイルドドッグとは、アフリカの野犬だそうだ。彼が言うのは7年前に一度見たことがあるが見られることは本当にまれらしい。ビックリした。どうも絶滅危惧動物にはいるらしい。これがかなりの群れでいる。総数6頭くらいだろうか。
猟犬か狼に似ている顔つきをしている。体にヒョウに似た模様がまだらにありかなり美しい体型をしているが、かなり獰猛なようである。これも今日最後のプレゼントになった。
夕暮れ時無事チェベFull day 観光を終えビクトリアフォールズに帰ってきた。ショッピングセンターの一角で二人をドロップ・オフし、ホテルに帰る。しかし、ここで妻がショッピングを希望。チャリース、快く引き受けてくれてフリーマーケット会場に車を止めてくれる。ここで彼から忠告を。相手が提示した価格の半分を買い値と決め、価格交渉をうまくする事を彼が教えてくれる。
下車した途端、どことなく買ってコールのあらしである。1軒の店をのぞくことに、妻テーブルクロスを見つけ交渉。ここでは全てUS$で支払いできます。すべてUS$表示です。
何点か購入。交渉18$になるが、なぜか持ち合わせがない。仕方なく20$になるような物をチョイスするのが、また至難の業でした。何とか無事希望の品物をゲット。これも彼がいなければ実現しなかったでしょう。
ショッピングも無事終えホテルに。このころにはすっかり当たりも暗くなり夜のとまり灯がついていました。ここで今日一日世話になった彼をディナーに誘うと快くOK。ホテルのルームに戻って彼は別の場所に車を駐車するらしい。どうもこのホテルはセキュリティの関係上、駐車できないシステムのようだ。
フロントで落ち合いディナー会場をどこにするか彼の駐車場まで歩くが町のレストランに行くか、隣のホテルのレストランにするかと言うから、隣のKingdom Hotelのレストランに向かうことに。このホテルも歴史のあるホテルである。大きなエントランスを入ると円形のホールにはカジノのゲーム機が多数設置されています。それを取り囲むように3ヶ所のレストランがありました。その中のステーキレストランに入りました。メニューを見ると最低200g、最大400gです。妻、大きさに唖然。それなら私とチャリースは300gをミディアムとウェルダンでオーダー。妻は200gのハーフをウェルダンでオーダーしましたが、ハーフはできないとのことで仕方なく200gでオーダーです。飲物を頼んで。今日一日の終わりチーイスです。肉はやはりかなりかたいです。しかし、ソースはなかなかいけます。かなりワイルドなステーキを食べながらいろんな話しをして盛り上がりました。まず彼は27歳であり独身であってそしてどうもジンバウエでは27歳で結婚すると幸せになれるらしい。また、この国の平均寿命は58歳ぐらいらしい。と言うことは全人口の10~20歳代の占める割合がかなり高いらしい。やはり色々な問題がこの国にはあるらしい。彼は高校を卒業、独学で英語を勉強し、今のビジネスをしているらしい。ここから車で6分くらいの所に最近一人暮らしを始めたらしい。など色々な世間話をし楽しい一時を過ごすことができました。彼がチョコレートが好物らしく妻が日本のチョコレートを渡すと大変喜んでいた。明日の空港送迎時間を10:30に決めホテルまで送ってくれGood night
ルームに戻るとビックリです。何とベッド全体に蚊帳が吊ってあります。
前日は装飾のためにセットされているのかと思っていましたがやはりこのホテルは違います。前日もベッドメーキングをしますかと尋ねられたのだがこの意味が分かりました。窓には網戸がセットされていますので夏場は窓を全開にし蚊帳を吊って滝の音を聞きながら寝ると最高でしょう。蚊帳の中で寝ると言うこと何年ぶりでしょう。子供の頃、祖母が夏雷が鳴ると必ず蚊帳を吊って寝たものです。だから、50年前の話でしょうかアフリカでは決して蚊帳は必需品かもわかりません。これでマラリアが防止できるわけですので。それより蚊帳の中は何か別世界の雰囲気があります。まるで雲のじゅうたんの上で休んでいるようです。Good night




