25Memorial 南アフリカ9日間(2008/05/15~23) その15
南アフリカ9日間の旅
帰国後、思い出のため残した旅行記より 2008/06/12 記
また岸にボートは着きました。今度は何も見あたりません。何と右側だと言います。水没した木の枝に横たわる大トカゲでした。同系色の肌なのでよっぽどよく観察しないと分かりません。彼はさすがです。
砂地が川に接しているところに土の土手がありました。ここにはまた変わった動物の生息を見ることが出来ました。水鳥で名前を忘れたのですがセキセイインコのような色をしています。土手にくちばしで穴をあけ巣作りをしているのだそうです。
その後方には一本足で立っている鳥がいます。これはかなり遠くからの観察になりました。角がりっぱな雄のクドゥを発見。体に縦縞の艶やかな目のラインが数本あり、何ともりりしい顔をしています。
ザンベジ川はまるで琵琶湖の水郷の中を行く感じがするところもあります。葦とよく似た茂みもあります。
中州に来ました。強大なアフリカクロコダイルです。強大な体長を日光浴しているのでしょう。ボートによる動物観察はすごいです。大きなボートは近づけないところまで接近して目の前で動物が観察できるのは未知との遭遇的接見気分です。
ほどなくランチを取るレストランにボートは向かいます。岸の小さな船着き場にボートを停留し、斜面を登ると何と小さなロッジの表庭に出ました。小さなプールの側を通り円形のロッジの中庭を見渡せる一角に案内されました。ここのロッジのレストランでランチを取るそうです。
ドライバーの彼からメニューの紹介を受け、魚、肉料理からチョイス。1ドリンク付がセットになっているようです。追加ドリンクは別料金の説明がありました。二人ともチキンを選ぶ。すると大皿にチキン半分、フライドポテト、ブロッコリー、ニンジンが出てきました。このチキンが絶妙の味です。肉もとても軟らかく、ヘルシーで味付けが非常にうまいです。ポテトも大変新鮮でかなり量なのですが全て完食できました。大満足のランチです。ドライバーはテイクアウトのメニューを持参してきて昼食をしていましたが、これもまた半端なサイズではありません。ビッグサイズでした。
ロッジでランチを頂き軽く休息後、ロッジを出ると正面にはサファリカーが止まっていました。彼が食事中にサファリカーを移動させてきたのでしょう。これからはチョベ国立公園内をこのサファリカーで見てまわるサファリーゲームというツアーだそうです。これも一台サファリカーに私たち二人だけのVIPサービスです。
キリンを見るのは何年ぶりだろう。少し肌の模様が薄いようにあるがと、ドライバーに尋ねるとまだ若いそうである。あの大きさで若いのなら成長すればかなりの高さになるのだろう。キリンはあちこちで見ることが出来る。雄のキリンは頭の上の角上の突起の幅が広く直立しているらしい。雌は反対に狭く内側にC字状態に曲がっているらしい。そう言われると雌のキリンはかなり愛くるしい。冠をつけているように思えて楽しい物である。陸地での動物観察はかなりの偶然性にある。いつ遭遇するかしないかの世界であるようなことである。確かに、時間を掛けてすれば観察できるかも知れないが記念にワンシーンをデジカメに収め、サファリーゲーム決行です。
移動しながら動物を観察するにはかなりのテクニックがいるしその日の運もかなりあるであろう。象の糞はあちこちに落ちている。この糞の大きさとはかなりの物である。直径20~30cm位ある物もある。ブッシュのあちこちに動物が穴を掘っているところが見られる。道は至る所に付いている。どこを通るかはドライバーの判断だろう。
川縁の木陰で小休止。持参されたアイスボックスからドリンクのサービスを受ける。先ほど川下りをしたザンベジ川の川縁から川にいる動物を見ながらの休息である。
彼の名前はWebby32歳 5歳と4ヶ月の男の子がいるらしい。大変おとなしく優しい好青年である。サファリカーとボートを所有し、この年でビジネスをすると言うことはかなりの努力であろう。この時の話しからアフリカ11泊のキャンプツアーの紹介を受けた。彼ならすべてを任してアフリカ11泊の旅を計画すれば幸運なことでしょう。また夢が膨らむことになりました。







