ウブルハンガイ・ブルガン・アルハンガイ・ボルガン・トブ1,000KM彷徨記(7) | タマチチのブログ

ウブルハンガイ・ブルガン・アルハンガイ・ボルガン・トブ1,000KM彷徨記(7)

モンゴル1,000KM彷徨記は続きます


ウブルハンガイ・ブルガン・アルハンガイ・ボルガン・トブ1,000KM彷徨記(7)


2007/08/24^28


流石モンゴル人。ここの草原の草はかなり長い草がそれもところどころ島のように点在しています。だから見通しがあまりよくありません土は幾分粘度がおおそうです。ひとたび雨の天候になればかなりのぬかるみ状態になるものと思われます。しかしわれわれの旅は、天候に恵まれ、快晴続きで快適です。ダートオフロード道を走る事2時間あまりで舗装道路に出ました。見渡す限り直線道路が前方はるか彼方まで一直線に伸びています。映画の撮影シーンの中か、セットされたスタジオでモニターを見てハンドルを握っているかのような錯覚に陥る風景がどこまでも続きます。


タマチチのブログ-モンゴル2007



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窓越しの風は心地よく、対向車、同行車の姿もなくこの道を独り占めできるなんて、モンゴルにもこんな道路があるんだと感じたものです。25日カラコルムに行った分かれ道に出てきました。ここからまた工事中のオフロードの始まりです。村はずれのガソリンスタンドで燃料補給とトイレ休憩。その後村の銀行に両替に行く事に。両替はやはりここでも出来ないとのこと、次のボルノール村で再度探す事に。村外れのところでドライバーさんが寄り道、どうやらこの先の道について確認を取りに入ったようです。



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これからは、本線をはずれ草原のわき道に入っていくようです。道はオフロードより走行しやすいのですが、なにぶん、道路標識がないわき道が無数にあります。だからひとつ間違えば、全然違う村、町に行くことになります。ドライバーは遠くはなれた目標物と、現在走っている道とを自分で描きながらかなりのスピードで走ります。無論この道での通行車はありません。どうもこの道を利用する人は限られているようです。けれども、道がある限りどこかにはいけることなのです。放牧されている、家畜、遊牧民のゲルが見当たりません。遠方には、冬の越冬季用のゲル後らしきところが山の斜面のあちこちに見られました。家畜を入れる囲いのような場所があります。まもなく遊牧民達は夏の放牧地からこの地に引っ越すのでしょう。草原の中を車が進んでいきます。程なく停車草原の中で昼食です。パン、ソーセージ、野菜のピクルスでランチです。ハーブの香りがする草の上で全員車座に座りパンにソーセージを乗せピクルスを摘みながら大空のもと、草原の風を感じながらの昼食タイムとなりました。360度見渡す限り草原、私達だけでの舞台デリカ1台と10人だけの草原の物語であった。



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昼食後、目的地に向けて車は進みます。時、午後3時45分です。あたり一面白い花の草原になりました。白い花の群生する草原です。白と薄ピンクの花がはるか遠くまで続いていました。今度は、草原の小高い丘の上に巨大な岩石をよく見るとラクダが草原に座っているように見えます。



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