ウブルハンガイ・ブルガン・アルハンガイ・ボルガン・トブ1,000KM彷徨記(5)
昨夜無事帰宅しました。報告は後日。。。
モンゴル1,000KM彷徨記は続きます
ウブルハンガイ・ブルガン・アルハンガイ・ボルガン・トブ1,000KM彷徨記(5)
2007/08/24^28
26日
早朝、ジャケットをはおりゲルを出ると、東の空が明るく輝き始めていました。南ゴビ以来のゲルからの日の出を見ることができました。この光景は日本では決して見ることが出来ないでしょう。すばらしい幻想的な初日の出に出会う事ができそれもひとり締めできるなんて・・・・・写真を見てイメージしてください。
洗面・シャワー後朝食を取りゲルキャンプを出発。街のスーパーで食料品を買い入れます。ドライバーさんが喉の調子が悪いらしく、村の薬局に行く事に、同行し薬局に小さな薬局なのに色んな薬が調達できそうな感じでした。やはり薬と食料品は必需品なのでしょう。
おやつを買いに来た近くの遊牧民の子ども達がきさくに写真に応じてくれました。
モンゴルでは、お店のあるところで、食料を調達しておかねば村を出ると何も無い大草原です。早めの給油食料確保は最低限絶対必要になるのです。最後に非常食用のラーメンも購入しました。
エルデニーゾ寺院を見学、八木さんグループに合流記念撮影。
カラコルムを後に、今日の目的地はボルガン県のダシェンチェルン村だそうです。一体どんなところなのでしょう。ドライバーさんしか行ったことが無いようです。2時間程走るとウブルハンガイ県からアルハンガイ県のハシャート村に着きました。村のスーパーで買い物、店先に止まっていたロシア製バイクと記念写真、買い物に来たモンゴル人の子ども達、なんてあどけない表情なのでしょう。
遊牧民も最近バイクが生活の必需品のようです。
その後、一直線に伸びる草原の道路を疾走します。すると急にドライバーさんが道路からはずれ草原の1つのゲルに向かいます。車を止め、挨拶を交わして、ゲルの中にどうも、ドライバーさん喉が渇いて、ここで馬乳酒をご馳走になる為に、来たようです。モンゴルでは、遊牧民のゲルにはいつも馬乳酒は準備して有ります。早速奥さんが馬乳酒を振舞ってくれました。また、ストーブの横で、羊の茹でた内臓を調理していました。早速試食させていただくとなんとこれが美味しい、羊の腎臓が特に美味しいです。腸に詰めた血のソーセージこれは大変ミネラル分が多く含まれていて大変体にいいようです。本当にいい時にお邪魔したものです。馬乳酒をペットボトルに分けていただき少しばかりの御礼を払いゲルを後にしました。
大きな峠を上ると眼下に大きな湖が現れました。ウギー湖だそうです。
冬になると渡り鳥がたくさん飛来するそうです。車を止め湖を眺めていると後続車が停車、ガイドのモンゴル人と日本人の旅行者のようです。なんと1昨日空港で出逢ったモンゴル人ガイドではないでしょうか。偶然です。この広いモンゴルでしかもこんなところで、再会できるなんて奇遇です。
桜美林大学の先生達が、湖の渡り鳥の調査に来たようです。私達もモンゴルの小学生を日本に留学させている活動をしていますと話し、名刺交換と相成りました。本当に旅先の偶然が新たな、出会いに繋がることの連続だなぁとウギー湖は印象深い地にメモリされました。
湖のほとりで車を止めしばしの休憩です。子ども達は早速服を脱ぎ泳ぎ始めました。ビックリです。大はしゃぎする子ども達、まるで喉が渇いて一息入れる冷たい水を飲む気持ちと通ずるものがあるのか・・・
休憩後いざ出発と思いきや右後輪がパンクしかたありませんスペアータイヤー交換のアシストをしました。昨日から今でノーパンクも考えられない事ですが。これから今日の目的地までは是非ノーパンクでと祈る気持ちです。タイヤ交換も終わり出発、走ること数時間セレンゲ県を抜けボルガン県に入ってきました。ナンカ村に到着どうもここはドライバーさんの休憩所のようです。たくさんの車が停車しています。1軒の小さな食堂で野菜スープを注文またこれが大変美味でした。今回の食事の中で最高かも。一息を入れ、目的地に向けて車を進めます。今日は朝からオロードの道です。草原の風景は放牧されている家畜も遊牧民のゲルもほとんど見かけない状態の光景が続いています。
午後7時45分過ぎ今日の目的地ダシュンチレン村に到着しました。今日も日はすでに落ち夕暮れ時です。この村でただ1軒のホテルにドライバーさんとウラナ先生が入っていきました。どうも子ども達の宿泊料金が高そうです。どこか近くにゲルキャンプがないか調べてもらうがどうもかなりこの場所から距離があるのとかなり外人観光客用なので高そうとのこと、そうこうしているうちに、ホテルのコックさんの奥さんが、私のゲルに宿泊しても良いよと言ってくれました。と言うことで、今夜は住居用ゲルでの宿泊になります。しかし1棟だけなので子ども達数名とドライバーさんは車の中での宿泊になります。荷物を降ろしホテルの食堂でお湯を頂けるということで今夜の夕食は途中で買ったラーメンです。1日中オフロードの道を走った為全員髪の毛が埃まみれです。ホテルの裏に井戸がありバケツを下ろしこの水で洗髪しました。その後屋外のビリヤードで遊びました。何年ぶりのビリヤードなのか、ルールが違うにもかかわらす日没後まで没頭しておりました。
タマチチはただいま、出かけています、ブログは自動更新です、
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よろしくお願いします。・・・・
遅い夕食を終え、宿泊地のゲルでは奥さんがゲルの中にカーペットを敷き子供達が川の字に雑魚寝です。ベッドは2つ、今夜もドライバーさんと子供2人は車の中で寝ます。子供達はカーペットの上で、持参したスーパンマンのDVDを食い入るように観ています。私と、ウラナ先生、ドライバーは、持参したチンギスアルヒを飲みながら1夜の宴会の始まりです。DVDが終わると子供達は泥睡状態の眠りに落ちました。子ども達の寝息を聞きながら色んな話をし遊牧民のゲルの1夜をここで過すことの至福の時間が更けていきました。




















