VOL 37 果たして 同居は 母自身にとってどうだったんだろう | 教える喜び、書く喜び: 60代のライフワーク〜家族第一

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こんばんは 佐藤睦子です

 

前の記事は

VOL 36今日は 母の日 亡くなって初めて親のありがたみを痛感してる自分

 

 

母が 亡くなって 7年になります。

 

今 母と話すことができるのなら

「お母さんの気持ちがよくわかるわ」と言ってたと思います。

 

 

 

母が 子供を思う気持ち

 

心配になって 口うるさくなったり

色々 聞きたがったり

 

子供の顔をしかめる姿をみるたび

「あ、母も こんな思いだったんだな」って感じています。

 

 

子供の知らない世界を知るたび

寂しくなったりして

 

すっかり 母と同じこと 思いをしていることに気がつきました。

 

 

 

 

車の運転 夜道の一人歩きなどなど

信じる信じない問題ではなく

気をつけて欲しい思い

 

だから 私は ついつい 

メールを出してしまうのです(笑)

 

 

だけど 心理学などを学ぶと

心配は 逆に その心配を引き寄せてしまうわけですから

心配する行為は

やめた方がいいわけですよね。

 

 

 

母の場合は

やることが ない

趣味がなかったことが 一つの原因だった

 

 

後半は テレビがお友達だったから

テレビは いろんな心配事が耳に入るわけだから

 

娘の干渉したくなるわけ

 

 

でも 私が 小さい頃の母は

 

読書をしたり

お友達から紙人形 文化刺繍 洋裁 和裁 編み物を教わっていて

なんでも やっていた人だったのに

 

 

一緒に住むようになって

何もやる気を起こさなくなったのかも

 

 

ふと気がつくと

環境が 母のやる気をなくさせたのかもしれない。

 

 

果たして 一緒の同居で 

逆に 母は 幸せだったのだろうか

と聞いてみたくなりました。

 

お送りいたします。

 

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