先日、高校1年生のTさんと、
こんな対話をしたんですね。
白:「勉強、楽しい?」
T:「う~ん、、、あんまり。
でも、数学とか、自分で解けると楽しいかも。」
白:「そっか。
Tちゃん、高校楽しそうだね。」
T:「はい。すっごく楽しいです^^
クラスもいいし、部活も楽しいし。」
白:「いい仲間に恵まれたんだね。
Tちゃんは勉強への向かい方も、
中学のときから変わってきたと思うよ。」
T:「え~っ、そうですかねぇ?
赤点(40点)ギリギリとか、ですけど、、、」
白:「ぼくは中学のときからTちゃんを見てるけど、
中学のときは、勉強に対して“受け身”だったんだよ^^
『なにやったらいいか、わかりませ~ん』って。
受験を通して、Tちゃんが成長して、
いまは自分で『やろう!』って思ってる感じがするんだけど。」
T:「やらないと、やばいから^^
でも、そうかも。やろうとは思ってるかな。」
Tちゃんは、
中学のときから勉強を見ていますが、
最初は勉強に対して『やらされてる感』があって、
なかなか前に進まなかったんですね。
でも、受験する高校を
自分で納得して決めて、
それに向かって、自分で決めた目標を達成していきました。
そして、みごと
いきたかった高校に合格したんですね。
Tちゃんはいま、
充実した高校生活を送っています。
テストの結果は、平均点以下のときが多々あります。
でも、大事なのはそこじゃありません。
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“受け身”ではなく、
“自分で決めて”勉強している。
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本当に大事なところは、
まさにこれです。
Tちゃんのお母さんとは、
受験前に何度も1時間をこえる面談をしました。
「わたしの育て方がきっと悪かったんです、、、
ああしろ、こうしろ、と小さい頃から
ずっと私が決め続けていたので、、、」
と涙を流すこともあったんですね。
いまでは、お母さんも明るくなりました。
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こどもも自分も責めない。
これから、どうなりたいか、
それは今から決めることができる。
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そのことに気がついたからなんですね。
変わりたい、と思ったら、
人は変われるんです。
確かに、「変わろう!」と思っても、
ひとりでは変わるのが難しいときもあります。
でも、大事なのは、
変わろう!という気持ちです。
親と子がともに“自己肯定感”を高め合うことは、
確実にできます。
それが、“言葉マジック”の力です。