「そっか、、、
次、がんばろうね。」
「もっと成績上がりそうだね、、、」
新潟県長岡市では、
中学校は、1年間が前期と後期で分かれているんですね。
昨日が前期の終業式でした。
つまり、通知表が返ってきた、ということです^^;
通知表をお母さんに見せたときの
お母さんの“声かけ”を
ぼくはこっそり塾生に聴いて、
リサーチしています。
一番最初に書いた“声かけ”は、
そのときに塾生から聴いたものです^^
どんなことが読み取れるでしょうか?
学校の先生がこどもの学力を“評価”するのと同じように、
お母さんもこどもの成績を見て心の中で“評価”をします。
もちろん“評価”自体は、悪いことではありません。
ただ、お母さんが“評価”を見て、
“声かけ”をするときには、
細心の注意が必要です。
特に成績が悪い、と思ってしまった場合には。
通知表をお母さんに渡すときの
こどもの表情をよーく見ると、
気づくことがあると思います。
こどもはじーっとお母さんの表情を見ています。
(お母さんは、わたしへの“評価”に対して、
どう思うんだろう、、、?)
(成績悪かったから、叱られるかな、、、
やだな、、、)
(今回は、がんばったから、ほめてくれるかな)
通知表をお母さんに渡すときの
こどもの気持ちです。
こどもは“評価”そのものよりも、
お母さんから“どう見られるか”のほうが
不安なんですね。
こどもは本来、お母さんが大好きなんです。
通知表の“評価”に対して、
お母さんががっかりすると、
こどもはすぐにそれがわかります。
そうすると、こどもは声には出さなくても
こう思うんですね。
(お母さんを喜ばせることができないぼくは、
ダメなヤツなのかな、、、)
自分へのダメ出しです。
これが習慣になると、
自己肯定感はどんどん下がっていくんですね。
では、学校からの“評価”に対して、
お母さんはどうこどもに“声かけ”をしたらいいのでしょう?
大切な心構えとしては、
勉強するしないは、こどもが決めること。
こどもの成績が悪かったのを、
お母さん自身の問題にしてはいけません。
お母さん自身の問題にした瞬間に、
がっかりしたり、怒ったり、叱ったり、
という感情が湧き出てくるからです。
通知表は、こどもへの“評価”。
こどもがその結果を“どう受けとめたのか”が大事なんですね。
だから、通知表を見せてくれたら、
お母さんはまずは、
「通知表をお母さんに見せてくれて、
ありがとう。」
ですよね。
「いいから、見せなさい。」
は、NGということです。
「通知表をお母さんにも見せてくれて、
ありがとう。
あなたは、あなたのペースでがんばっているのを
わたしは知ってるよ。がんばってるね。」
この“声かけ”が自然と出てくると、
こどもはどんどん成長していきます。
そして、お母さんを“尊敬”してもいくんですね。
あなたは、
通知表をこどもからもらったときに
どう“声かけ”をしていますか?