ブログネタ:もう一度会いたいアノ人 参加中




大学は推薦を受けて入ったんだけど、
正直、受かるとは思わなかったな。


高校の担任と、推薦を受ける生徒が何人か放課後残って小論文を書いたり、面接の練習をやってて。

私のクラスの担任(女)が面接官の役をやってたんだけど、めっちゃ恐かった!ムンクの叫び


もう何を答えたらいいのかわかんなかったし、
お腹が痛いです・・・とか適当なこと言って泣いてたし(←ガキか!?)



もう、どうにでもなれ!みたいになってた試験当日。



まず小論文のテストが始まり、さすが外国語学科を受けるだけあってカタカナの聞いたことのない単語と自分がその言葉から感じる外国とのつながりみたいなことを書いてて、とりあえず引き出しの多さには自身があった私は、(ちょうど、地元で中国人留学生が日本人家族を殺した事件があって)
バイト先の中国人留学生が、日本人へ手紙を書いてきたときのことを絡めて書いていたんです。


必死に小論文用紙を書きなぐっててたら、教室にいた監視員の先生が見回ってきたときに、私の横でぴたっと止まったの。はてな5!


じーーーーーーーーーっと私の方を見て、そしてそのまま歩いて行った。



なんだろう????と疑問に思いつつ、時間がないから気にせず書き続けたんだけど、
今度はさっきのより若い先生が見回ってきて、またもや私の横で止まってこっちをずーーーーっと見てんのよ。



そしたら今度はその若い先生が、「あの、書き方が違ってるよ」。




へっ!?え゛!!?



びっくりして解答用紙をよく見てみたら、用紙が横で横書きに対して、私は用紙を縦ににして横書きをしてたの!!!

ってか、練習がずっと縦紙だったからなにも疑うことなく始めてたのに!




わぁーーーっと頭の中が混乱するも、その若い先生が新しい用紙を持ってきてくれて、、残り20分間で全部書き写し、若干文字数が足りない気もしたけど、ぎりぎりセーフで提出。


あぁ小論文はダメだった、面接頑張ろう!と気持ちを切り替えて昼食を取った。




お昼休みが終わり、次は面接。


2人1組で面接を受けた。



私のペアの女の子はびっくりするほど受け答えのパターンを暗記していたの!
ってか完全に棒読みにビビる私。


一方私は、大して暗記してきた文章はなく、しょっぱなの自己紹介で躓く始末。



なぜフランス語選考に?

の問いかけに、フランスの芸術に対する憧れと、なぜかパティシエの技術への関心を話し始めた私。


「でも、日本人の技術もすばらしいと思いますが?」と面接官に反論されたとき、


何を思ったか、「ええ、私もそうだと思います。だから、私も負けてられないんです!」みたいな、いかにもパティシエになる!みたいな発言をして熱くなってる自分がいて、心の中ではなんでこうなった~!??と焦るも、あっという間に面接が終了。


どう考えても、多少棒読みだったとしてもペアの子の方がまともな返事をしていたと思われ、あー完全に失敗だぁ。と肩を落としながら帰宅しようと学校の門を出たときに、




あ、ここからテーマの話題に入りますw (爆)




門を出て、てくてく歩いていると、目の前に30歳前半くらいの男の人がいて。ダビデ像透け

私に英語で「Can you speak English?」と聞いてくるではないですか。

見たところによると、中国人か韓国人。



しゃべれなくもない私は「A little。」とだけ言ったら、博多駅に行きたいと。最寄のバス停はどこ?見たいな事を話してきたのよ。


バスより地下鉄の方が駅に直結してるから便利だべ~と思い、地下鉄を勧めてみたら、道がわからんと。ついでに切符の買い方もようわからんと。


まぁ、ちょうど面接も終わったし、駅まで連れてくかと誘導してて、その間に質問されまくった私。
何を話しているのかはわかるが、そんなに話せないから適当にYESか単語で応急処置。ふぅ


券売機でおっさんの財布から小銭を出して、切符渡して、改札まで送ってさよなら言おうとしたときに、おっさん、私の優しさに感動したのか、名刺をくれ、終いにはスキンシップに慣れていない女子高校生だった私に思いっきりハグをかまして笑顔で去っていきました。




名刺を見た私は韓国語の名前と英語表記の名前があって、
肩書きがどうやら韓国の会社の重役さんみたいで。


メールしてね!!って言われたんだけど、当時はそんな重役さんにメールする勇気もなくて。
(今なら即座にしてただろうに)


もしあの時メールしてて、少しでも交流があったなら違う世界を見てたのかな。と、いまさらちょっぴり後悔の、テーマ「もう一度会いたいアノ人」でした。







ちなみに、そのあと家に帰って母親に話してたら、そんなことよりあんた面接はどうだったの?


と聞かれ、全然ダメだったことえお話すとこっぴどく怒られ、私はどうせ落ちたんだ。。。といまさら落ち込み結果が出るまでの1ヶ月はずーっと暗かったと思う。




郵便で結果がきて、親と一緒に開封し、「合格」の2文字を見たときには母親と飛び上がって、今までにない喜びをお互いに見せたものでした。


そう考えるともう少し真面目に勉強するんだったな。
というか、面白くなる環境にするんだったな。


反省。 ガクリ