名前:高野 雫(コウノ シズク)

身長:160cm

体重:42kg

設定

∟どこか、変わってる。

睡眠の邪魔するものは、全部敵。 ついでに、少し神経質で知らない人がいたりすると寝れなくなくる。

その為に、町外れに住んでいる。



ネタバレ 反転

親が医者だった。

親は雫に医者を継いでほしくなく、医療の知識を教えなかった。

しかし、親たちの思いも虚しく、元から天才だった雫は見るだけで知識を覚えていってしまった・・・親の悲しい顔を見てから、わから

ない振りをし始め、親たちの仕事を見ないようにした。

その為、知識はある・・・が、経験はないので、すこしテンパってしまう。


親は、攘夷志士・一般人・天人、なんだろうと構わず、診てきた。

睨まれたり、することもあったが親たちは、気にすることは無かった。

ある日、ある攘夷志士の親玉が病院に運ばれてきた。

どこからどうみても、もう手遅れだった。

親は、それでも手術を試みた・・・が、やはり助からなかった。

それなのに、その親玉の部下は逆ギレし、その場で親を切り殺してしまった。

自分に血が、かかり・・・一瞬にして、静かな病院が騒がしくなった。

自分も、殺されるとばかり思っていた雫だったが、その場にいた、親の手伝いをしてたおばさんが、ばれない様に外に、雫を連れ出してくれた。


その日から、騒がしいとその場面を思い出すため、一人でひっそり過ごしてきた。

どうしても親を殺した攘夷志士だけは、許せないでいる。

しかし、その人物だけなので、攘夷志士が皆、悪い人ではないのは理解している。

基本、攘夷志士は、好きではない。