バカラ 第一回 世のロジックの限界点 | dreamjourney6553のブログ

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ご覧いただきありがとうございます。

ドリームジャーニー管理人のもっちです。

 

二本目の記事になりますが、まずはバカラ編として4本に分けて

知識やノウハウを公開していきますのでぜひご覧ください!

 

バカラ編のゴールは究極のロジック公開です!



 

それでは本題です。

皆様はどのようなロジックを利用していますか?


 

世に出回るロジックのほとんどが

大路や小路などを利用した出目の可視化をした

ツラ切り、ツラ追いのロジックかと思います。

 

私はこの出目や規則性などの目で見えるロジックのことを

可視化ロジックと読んでいます。

 

この可視化ロジック、

どれだけの信憑性があるか

完全に理解せずにプロモーションの動画やベット履歴をみて

購入や利用をしている方がほとんどかと思います。


 

そこでバカラ編の第一回は

 

世のロジックの誰も知らない秘密

可視化ロジックの限界点!

 

を公開していきます!


 

まず初めに、私はエボリューション社の各テーブルのデータを約5年分

ほぼ全ての出目や配られたカード等を自作のプログラムにて取得しています。

この膨大なデータから導き出された結果から

この可視化ロジックにて様々な角度から切り込んでいきましょう!


 

可視化ロジックは大きく分けると以下の二つになるかと思います。

 

Aロジック

プレイヤーかバンカーがどちらかがn連続以上からの逆張りマーチン

 

Bロジック

過去出目のクセからテレコや横ツラ、ドラゴンを読み取りマーチン

 

どちらも非常に単純で分かりやすいので再現性が高く、

条件付けを増やしたロジックなども多く出回っていますが、

ベースとしてこの二つのロジックがどの程度の成功率や総収支、

どんな特性を持つかを検証していきます。


 

まずはAロジック

このパターンのロジックで特に多いのが

4連続でプレイヤーかバンカーが出たところから逆張りマーチンです。

この条件でエボリューション社のスピードバカラAの過去出目データから

マーチン成功率や総収支を検証してみました。

 


 

どうでしょうか?

バカラ研究を行う方ならなんとなく答えはお判りいただけたのではないでしょうか。

この通りどれだけマーチンで追いかけても長期的に見るとマイナスになります。

 

それではよくあるロジックのように短期決戦または勝ち逃げ必勝を

ベースロジックの成績の良いバンカーサイドの条件に組み込んで検証してみましょう。

皆様の仕事終わりに始めたとして毎日20時~21時の期間での検証と

上記期間で1勝したら終わるという条件で検証します。


 

いかがでしょうか

ベット回数を極端に減らすと収支をプラスにすることができました。

しかしどうでしょう、

収支だけを見ても分かる通り、少なくとも投資目的の目線で見れば

現実的ではないとお判りいただけるかと思います。

 

このロジックでは長期的に見ると必ずマイナスになってしまい

短期的に見ても利益が非常に薄く、掛け金を増やしたところで

ベット上限にあたり派手なプレイもできません。

またこの短期勝負もあと5年間プレイすれば

長期結果と同じような結果になりかねません。

 

つまりこのAロジックは、

 

回数を重ねれば重ねるほど

ベットすればベットするほど

必ずマイナスに向かうことが分かりました。

 

私は初めてこの結果を見た時は非常にショックを受けました

そもそも統計的に勝てないロジックでプレイして、

利益なんて出るはずがありません。


 

 

ではBロジックはどうなのか



 

答えは非常に簡単です。

可視化ロジックをマーチン利用したロジックはすべて数%の誤差はあれど

ほぼ同じ結果になることを断言します。

 

なぜならその答えはAロジックの中に存在しているからです。

 

バカラに関わらず、すべてのギャンブルは先の偉人たちが

数学を利用してあらゆる確率を計算しています。

 

8デッキを使用したバカラの場合、

タイを除くプレイヤーとバンカーの勝率は

 

プレイヤー 49.4%

バンカー 50.6%

 

となり、

この確率は大数の法則通り、回数を重ねるたびにこの数字に必ず収束します。

そしてこの確率から計算される推定連敗率は

Aロジックの検証結果に限りなく近くなりました。


 

つまり

 

プレイヤー 49.4%

バンカー 50.6%

 

この勝率を変化させない限り、

この可視化ロジックでは

絶対に勝てないと断言できます。


 

結論!

AロジックもBロジックもほぼ全ての可視化ロジックは

マーチンで運用してもフラットで運用しても必ず破綻するということです。

これは統計学的、数学的な根拠だけではなく、

今まで私が集めてきた実際の過去データから得られたものなので

信憑性はどの検証サイトよりもずば抜けて高いと思っています。

ギャンブルにここまでする人もどうかと思いますが(笑)

 

可視化ロジックの信憑性のなさがどれほどのものか

お判りいただけたかと思います。

絶望しかありませんね(笑)

 

 

 

そしてここまで言い切ると

 

流れに乗ると勝てます...

クセに乗っかり、切れたらすぐ手を引く....

順張りならマーチン負けません

 

そんなことをおっしゃる方が現れるかと思いますが

そのロジックの過去バックテストからフォワードテスト1年分までの

収支ではなく、勝率と期待値を示してください。

 

すべて確率で証明できる以上、

数字で優位性を見出してください。

 

 

もしこの可視化ロジック全般で年間を通してプラスにできる方は

そのロジックを大事にしましょう。

 

 

最後に

ここまで記事を書いてきましたが、

バカラが絶対に勝てないギャンブルとは確定していません。

勝ちに近づくためのある方法が存在します。

 

 

ヒントはあるパターンにハマる時、

指定のベットができなくなるゲーム会社があるということ



 

バカラは勝てるギャンブルにできます



 

今回はここまで

 

 

次回は今回の記事をもとに、

もう少し深堀りしていきます。



 

それでは次回をお楽しみに!!



 

PS.

今利用しているロジックがどの程度の精度があるか

気になる方がいましたらお気軽にご相談ください。

エボリューションのA~Sテーブルだけなら高精度な検証ができます!