昨日のマサキのすぐ背後にある写真左の3-4メートルの樹木を追跡。

”広葉樹(直立性)-単葉-不分裂葉-対生-きょ歯あり-常緑性”に該当する樹木の葉の特徴を比べてみて、サンゴジュに違いない。*今後正誤が確定次第訂正することにしよう。

これも園路沿いの生垣として植樹したようだ。

一方、写真の右側の背後に高木は”ユズリハ”で、もともと里山だったこの山にはふさわしくない木だ。どうやって持ち込まれたにやら、、。私は伐採したいと思っている。

サンゴジュ
撮影日:6月16日

サンゴジュ
撮影日:6月23日

<参考情報>
http://yasashi.info/sa_00019.htm
用途・由来

 芽吹く力が強く耐火力が比較的強いので、鑑賞する樹木と言うよりも防災や目隠しとして(生垣に仕立てて)用いられることが多いです。また、一度根付いてしまうと非常に丈夫な樹木で、排気ガスや潮風にも耐えるので海岸沿いの風よけや公園など公共用の樹木しても広く利用されています。
 熟した果実を海のサンゴに見立ててサンゴジュという名前が付けられました