weblioで英文記事のimpressiveが印象的と訳すとおかしいところあり、weblio(オンライン辞書)でこの場合の訳にぴったりの日本語を探してみたら、"半端ない"がぴったりだった。

だがである、"半端ない"にとても違和感がある。

で、"半端ない"を検索すると、最近の若者が使っているとある。それも、ハンパない、ハンパねぇ、パねぇ、などと、カタカナになっている。

同じweblioで、"半端ない"と入力すると、英訳例としてimpressiveがあった。

しかし、元々は”半端でない”だった筈だがなー、と"半端でない”と入力してみたら、単語として認識されずに、日本語の文例だけ出てきた。

weblioに、国語辞典としての品質を求めてはならぬということだろう。便利な無償サービスなのだから、文句は言うまい。