日本の既存の大手新聞は、昔、例え購読契約して、毎日家に配達されていたけれど、読むことは稀だった。
なら、止めようよ、と言っても、彼女は反対だった。

反対の理由は、TV番組の情報を見れないからだ。 チラシがなくなるからだ。

ある日、彼女が、その新聞購読をやめてもいいと言った。

その理由は、ここで書かない。

それ以来、我が家では新聞を見ることはない。

そして、かつて購読していた日本のメジャーな新聞を、これからもお金を出して読みたいとは思わない。 例え東京新聞でも。

その気持ちは今も変わらないのだけれど、真実を伝えるメディアをどうしても確保せねばと思うこの頃。