朝起きると、身体が重い。 今日は歩きまわるのは無理だ。

で、心身を休めるために、土湯温泉に行くことにした。 福島駅から片道30分ほどで、日帰りの湯がある。

そう思いついたのは、福島の子供達を守る運動はどうなっているんだろと検索していて、次を見たからだった。

■ 渡利のこどもたちを守る会 SAVE WATARI KIDS
=>動画コーナー
ニュースJAPAN/福島最前線からの報告⑥『現在進行形で被ばくする子供達』
フジテレビ/ニュースJAPAN 2012.2.8 OA ~続く低線量被ばくと家族の葛藤~
ニュースJAPAN/福島最前線からの報告⑤『ホットスポットと生きる子供達』
フジテレビ/ニュースJAPAN 2011.12.23 OA ホットスポットのなかで生きる子供たち

■ 「避難の権利」ブログ わたり土湯ぽかぽかプロジェクト

高汚染地区のこどもたちを守るために、地元のお母さんたちが必死に動いてらっしゃる。



この土湯温泉は、放射線量が0.1マイクロシーベルト/時前後なので、渡利や大波で家の外に出られない子供達が外で安心して遊びまわれるところなのだ。 一方、土湯温泉は、震災以来めっきり客が減り、幾つもの旅館が廃業した。 他の温泉も同様だろうと思う。
これを気に、これらの温泉が福島の子供達及び親達の週末の遊び場としてばかりでなく、学びの場となってくれればと思う。

福島市 土湯温泉観光協会公式ホームページ

午後3時には福島市街にもどり、喫茶店で、調べものをして過ごした。