被災地に初めて行った先は宮城県の石巻市、その次に2回行った先は宮城県の南三陸町。

そんなことから、これまで岩手県にまで頭がまわらなかった。


ところが、この岩手県遠野市にある、次の存在を知り、調べてみると、すごいセンターだ。


宿泊施設があり、町で食事ができ、そんなセンターから岩手の海岸沿いの被災地へ1時間程の時間でアクセスできる。


個人でも短期・長期でボラできるが、地元神奈川も神奈川災害ボランティアネットワークが交通費・宿泊込みで4000円でボラバスを運行している。(以前は無かったと思うのだが)


以下概要をコピペしたが、クレームあったは消さねば、、、。なお、今後の事業方針(下記)というのが気に入った!! どなた達が練り上げたのだろうか。


http://tonomagokoro.net/?p=3589#more-3589
遠野被災地支援ボランティアネットワーク


遠野まごころねっと概要
 - 遠野まごころネットとは

 - 活動の展望
 - 活動内容


遠野まごころネットとは


遠野市被災地支援ネットワーク『遠野まごころネット(遠野被災地支援ボランティア)』は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災で被災した岩手県沿岸部の被災者の方々を支援する

べく、遠野市民を中心として結成されたボランティア集団です。

岩手県沿岸部の三陸地方は、これまでの想像をはるかに超えた甚大な被害を受けました。長い歴史の中で、三陸地方と深い絆で結ばれてきた遠野郷の市民として、この困難を分かち合い

、復興・再建に向けて、三陸地方の方々と共に行動することが求められています。

復興に向けた道のりは、長く険しいものになるでしょう。長期に渡る、物資および人的支援が必要になります。私たちは、沿岸地域への移動時間が1時間という遠野市の地の利を活かし

、全国各地からのボランティアや支援物資等を受付けます。


◆5月4日現在参加団体◆
社会福祉法人遠野市社会福祉協議会、NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク、柏木平レイクリゾート(株)、(社)遠野青年会議所、遠野の風土と観光を考える協議会、NPO法人遠

野エコネット、被災地NGO協働センター、静岡県ボランティア協会、日本老人福祉財団、聖隷福祉事業団、NPOねおす、SERV(サーブ)、SAVEIWATE(セーブ岩手)、NPO法人パレスチナ子

どものキャンペーン、遠野農林振興センター、日本赤十字社・日本赤十字社岩手県支部、NPO法人コトノハ、ジャイカ、神戸定住外国人支援センター、共生ユニオンいわて、アレルギー支

援ネットワーク、日本財団ロード、公益社団法人日本国際民間協力会(nicco)、ワンファミリー仙台、セカンドハーベスト・ジャパン、ホームレス支援全国ネットワーク、国際協力NGO

センター(JANIC)、apbank、NPOみんつな、東京大学被災地支援ネットワーク、神戸大学学生ボランティア支援室、神奈川災害ボランティアネットワーク


活動の展望


遠野まごころネットの今後の事業方針が決定


いつも遠野まごころネットの活動にご協力いただきありがとうございます。震災から約3ヵ月が経ち、復興支援活動の内容は家屋整理や食品の配送等の緊急を要するものから、経済的な

復興を視野に入れた長期的支援の体制を整える段階に推移しております。それに伴いまして、遠野まごころネットでは長期的な活動を見据えた上での活動指針とヴィジョンを決定しまし

たので、資料としてとして皆様に公開させていただくことに致しました。この資料を通して皆様のより深いご理解とご協力を頂けますと幸いです。


今後の事業方針資料(pdf)