一昨日の日曜日、久し振りに片道20キロ走ろうと、国道16号を北上
で、相模原駅入口交差点で信号待ちすると、
え、自転車専用の横断道。
横断歩道だと信号があるのに、この自転車専用には信号がない。
信号は車と共有ということか、、、
ところが、この自転車専用横断道を、歩行者が歩いているのだ。
さて、この写真を撮った場所を確認のため、グーグルマップをみたら、
とてつもなく驚いた!
これがグーグルマップ。
写真の右側の白い2つの線が上の写真の横断道。
驚いたのは、このグーグルの恐ろしいほどの解像度。
で、写真を提供しているのはゼンリンなのだ。
空からここまで覗かれるってのは、、、、
さて、自転車専用横断道の話にもう一度もどると、
この交差点付近のみ異様に自転車専用道が整備されていて、その背景を検索したら、
ここはそういった整備モデル地区と次に書いてあった。
http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/sobu_00000002.html
平成22年 03月19日
.相模原駅周辺自転車通行環境整備モデル地区エリア内の自転車道・自転車レーン等が完成します
うち国道16号自転車道については3月30日から利用できます
国土交通省 関東地方整備局 相武国道事務所・神奈川県・相模原市
この「モデル地区」、ほんとにきちんと評価をして他の地区に展開するするのだろうか?
この地区のスペースの使い方は、余りにも贅沢で、他の地区でそんなスペースを確保できると全く思えないのだが、、、、