2006年の沖縄への旅の前に読んだ本
・世界遺産の島 琉球王国の謎
・沖縄ダークサイド
・沖縄の神と食の文化
今年読んだ本
・沖縄からアジアが見える (岩波ジュニア新書)
以上の本をどう片付けるか難しい、、、、
さて、ページをめくりなおしながら、考えていきます。
ところで、沖縄のことをネットで詳しく知る方法は??
例えば、新聞、ラジオ??
1.世界遺産の島琉球王国の謎―甦る南海の理想郷・沖縄 (青春文庫)
著者:武光 誠
出版社:青春出版社 (2001/02)
アマゾン
中古品4点¥ 1より
2.沖縄ダークサイド (宝島社文庫)
著者:野村 旗守
出版:2006年4月(ただし、宝島別冊としては、2004年)
本土の人々のほとんどが抱く「沖縄」=「癒しの島」幻想。しかし、「生」の沖縄はまったく異なる顔も持つ。米軍問題だけがクローズアップされがちだが、実際は沖縄独自の社会背景が産み出す問題が横たわり、暗い社会が存在する。本書はその陰の側面にスポットを当て、沖縄に生きる人々のナマの姿に迫るドキュメント。いまだ触れられることの少ないもうひとつの沖縄リアルワールドがここに。
アマゾン
中古品18点¥ 1より
<目次>
序章 現実、そして沖縄的こころについて
第1章 男たちの沖縄
第2章 女たちの沖縄
第3章 逆説の沖縄
第4章 基地の島、「本土」と「アジア」の真ん中で
終章 ふたたび、沖縄的こころについて
この種の本としては、「沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 [単行本] 佐野 眞一 (著)」が気になる。
3.沖縄の神と食の文化 (プレイブックス・インテリジェンス) [新書]
赤嶺 政信 (監修)
シーサー、泡盛、チャンプルー、琉球舞踊、オナリ神…「ちゅら島」の不思議を訪ねる。
アマゾン:中古品7点¥ 204より
<目次>
第1章 沖縄の神々と祭り
- 沖縄人にとっての神とは
- ナリ神と神事を司る神女 ほか
第2章 死と儀式としきたり
- 沖縄の歳時記
- 門中という親族組織 ほか
第3章 刻まれた琉球の足跡
- 琉球の夜明け
- 琉球が残した「城」と「英雄」たち ほか
第4章 沖縄料理と泡盛のルーツ
- 沖縄料理の特徴
- 長寿の島の四大食材 ほか
第5章 日本語のなかのウチナーグチ
- 日本語と沖縄語
- 沖縄語の特徴
4.沖縄からアジアが見える (岩波ジュニア新書) [新書]
著者:比嘉 政夫
出版社: 岩波書店 (1999/7/19)
アマゾン: 中古品14点¥ 70より