昨日は、「寺家ふるさと村」へ一走り。


網に囲まれた「なし畑」の中では、刷毛で梨の木枝に何かを塗りつける作業をしていた。


ジョー爺 世界ほっつき歩き!

帰りに別の「なし畑」で、何をしているか聞いたら、剪定した枝の切れ目から菌などが入って病気にならないように縫っているのだという。 それらの木々の樹齢は、30代で、寿命に近いんじゃないかと。


でも、実は、寿命に関係なく、おいしい実る、のだそうだ。


なお、この近辺のなしは、浜なし(横浜のなし)といい、とくに「豊水」がメジャー。 これも「豊水」かな?