発刊と同時に買った本、一気に読み、結構刺激を受けました。
正月に再読し、メモ追加予定。
寺島実郎著 PHP新書 2010年1月発行 720円+税 (定価で購入)
カバーの内容紹介
世界同時不況のさなか、日本には民主党新政権が誕生した。 冷戦が終結して二〇年が過ぎ、長く続いた戦後体制は名実ともに変わろうとしている。 日本と世界は今どこへ向かっているのか? 長く世界潮流を観測してきた著者が、“時空を超える視座”“相関という知”を踏まえて、“分散型ネットワーク時代”の新たな展望と日本の針路、いま最も必要とされる「全体知」のあり方を提示する。
米中二極体制をどう考えるか? 極東ロシア、シンガポールの地政学的な意味とは? グリーン・ニューディールはIT革命を超えるか? 自民党はなぜ大敗したのか? 「友愛」なる概念は日本の未来を拓くのか?
第一章「時空を超える視界――自らの固定観念から脱却するということ」
第二章「相関という知――ネットワークのなかで考える」、
第三章「世界潮流を映す日本の戦後――そして、今われわれが立つところ」
第四章「世界を知る力――知を志す覚悟」
アマゾン 中古品25点¥ 147より
とても多くの方がこの本について書いていて、
その中から、ちょっとサンプリング
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100127/207371/?P=2
http://d.hatena.ne.jp/k-hisatune/20091219
http://www.terashima-bunko.jp/
http://blog.livedoor.jp/pobook/archives/51441408.html