て、検索したら、いろいろありそう。


同じ島国のイギリスは、英語のお膝元。 アメリカが世界を席巻していても、彼らのルーツとしてイギリスの存在が大きい。


で、島国の日本、、、、世界が、英語、中国語、スペイン語が世界を牛耳っていて、それに従って世界の情報が日々更新されているのに、日本にはほんの一部しか伝わってこない。 それも、デフォルメされてか、篩にかけられて。 さらに、日本語で情報欲しけりゃ、有償で。


そこで、最近思うのは、「翻訳」とは何かということ。 例えば、読者が「井戸の中の蛙」に嵌ったままの人たちで、生きてきた環境の全く異なる人達に関心がないか、又は排除したいと思っている人達に対して、「翻訳」は何の意味もない。


最近、「翻訳」という言葉は死語にすべきと思う。


日本が世界の中心であれば、それで良いであろうが、日本が辺境の一国であれば、「翻訳」は価値がないというか、「翻訳」したい人達もいないだろう。


。。。。続けたいが、今日はこの辺で。