中電網(ChinaECNet)で使われる中国語を判読するシリーズをしばらく続けます。


下表に、中電網のトップページ(首頁)の左下にある”技術頻道”という目次を日本語に置き換えてみました。


ロジックと訳した簡体字の相当漢字が見当たらないので、最初XXとしておきましたが、邏輯だとわかりました(今では使っていない漢字ですが)。発音のピンインはluo2ji2で、Logicという英語の発音に近い字を当てたようです。


可編程邏輯の編程はプロプラムで、可がついてプログラマブル(Programable)。従い、全体でプログラマブルロジックということになります。 半導体業界の人は、これらはFPGA/CPD/SPD だなと思うでしょう。 ジョー爺は表ではFPGAとしておきました。


次に、模擬はアナログ(Analog)ですが、模擬といえば日本では模擬試験などのように全く違う使い方をしているので、これはいつも混乱します。 なお、模擬の発音はmo2ni3です。


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