映画アメリの舞台となった場所へ | 薔薇と王子のブログ

2010にヨーロッパ一人旅をした時のパリでの思い出を書いてます。

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

4日目のパリ。

 

この日はパリの北端にあるモンマルトルを散策しました。

 

坂道に車間距離わずかで、ずらりと駐車されている車たち。

日本ではこのような光景は見たことが無いです。

 

映画『アメリ』に登場する実在する八百屋さん。

私の好きな映画の一つ。

なんだか素朴で可愛くて、ピュアな気持ちにさせてくれる映画です。

 

こちらはフランスの作家の小説「壁抜け男」にちなんだモニュメント。

読書をあまりしない私ですがこの作品はミュージカルともなったそうで、ちょと読んでみたいなと思った。

 

てくてくと坂道を歩いているとサクレ・クール寺院が見えてきました。

なんだかインドのタージマハールみたい。実物は見た事ありませんが。

 

 サクレ・クール聖堂は内部の見学も可能です。外観だけで満足だったので私は中に入りませんでした。

階段に沢山の人達が座っています。今の時期では考えられないですよね。

今後も新しい生活様式を強いられて私たちは生きて行かなければならないのでしょうかゲロー

 

この階段からはパリのすばらしい景色を眺める事ができます。

 

雲が広がってて、そこまで綺麗には見えませんでしたが、この場所は好きでした。

 

少し場所を移動するとエッフェル搭も見えました。

 

このように芸をお披露目している人達もいました。音楽の演奏をしている人もいましたよ。

 

観光客だらけのカフェに入りました。この辺りは絵を描いて販売してる人達が沢山いましたね。

この緑の飲み物はメロンソーダーでは無くてレモネードにミントのシロップが入った「ディアボロ・マント(マンタロー)」

という飲み物です。

どうやらフランスでは夏に人気の冷たい飲み物だそうですが。

私はまた飲みたいなど全く思いませんでした。

ミントの飲み物は好きじゃないし、この着色料の感じ滝汗

 

週末だからでしょうか、サクレ・クール聖堂の付近のカフェはどこも賑わっていました。

 

 

倒れてみたりなど、コメディを披露している女性がいましたポーン

 

こちらの方達も漫才?か何かをしていました。

 

駅へ向かう途中に見つけた「ムーランルージュ」

こちらは120年以上もの歴史があるキャバレーショーが披露される施設です。

ツアーもあるらしく、今では観光客向けの場所でしょうか?

 

このようなスケベ系のお店も立ち並んでいました。

そういえばアメリと恋に落ちる男性はストリップ劇場のような所で働いていましたよね。

 

翌日はベルギーへと移動しました。

 

つづくおすましペガサス