東南アジアの旅の最終日、人食い蜘蛛を発見。 | 薔薇と王子のブログ

2009年東南アジアの旅最終日はホーチミンの遊園地や動物園へ行ってみた。

 

先ずはダムセン公園へ。

 

バスに乗って行きました。約20分くらいで到着の予定です。

この時はバスの切符を売る女性がいたのですが現在はどうなのでしょう?

機械化したのかなあ?

途中でお年寄りのおばあちゃんが手すりにつかまりながら乗車してきた時

その切符売りの女性すぐに手を差し出して手伝ってあげてました。

 

バスからの街の風景。スコールが降った後でした。

 

小さな市場かな?

 

何か飲んでる男の子がかわいかったので撮った写真。

ホーチミンって路上にゴミ箱あるって今気が付きましたあせる

 

VIETNAM naviによると、ダムセン公園はベトナムのディズニーランドとも称される人気のアミューズメントパークだそうです。

 

 

蓮の葉。お花がちらほら咲いていました。

 

このようなステージでダンスのパフォーマンスが始まりました。

 

平日で天気もあまり良くなかったので、全く混んでいませんでした。

 

こちらはトムとジェリーでしょうか?

ジェリーは小さめのネズミだったと思いますが笑い泣き

 

お化け屋敷付近にいたポップな化け物。

左手がモゲていて、より一層恐ろしさを引き立てています。

 

人食い蜘蛛にやられてしまったようです叫びハッ

 

ロボットに乗れる場所もありました。

 

当時は像に乗ることができたようですが現在では中止となったそうです。

この像はストレスが溜まっているようでした。表情も怒っているように見えませんか?

足を短い鎖で繋がれていて、周りにはうんちいっぱい。

こんなに優しくない表情の像は見たことなかったので悲しい気持ちになりました。

 

観覧車とかジェットコースターなどのアトラクションももっとあるのに写真を撮っていない私。

 

土日は混んでるかもしれないですが平日は混んでないしお時間がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

ダムセン公園を出たすぐの道路。この近くでドクターマーチンの路面店を見つけました。

その店だけ綺麗なので大きな建物じゃなくても目立ってましたが、調べてもネットで出てこないので

偽物か私の幻覚だったのかもしれません汗

 

次に向かった場所はサイゴン動植物公園(タオ・カム・ビエン公園)。

アジアで最も長い歴史があるとされている動植物園です。

フランス統治時代に造られたそうです。

ホーチミンの中心部にあるのでアクセスしやすいですよ。

 

像たちが園内を散歩?していたので写真を撮っていると職員の男性が手を振った。

この像さんたちはダムセン公園の像みたいに怒りに満ちた表情はしていませんでしたゾウ

 

よく見ると下半身が未成年不可な写真ですので

閲覧注意のシマウマの写真です。

笑い泣き

 

私の事を好きだった感じの爬虫類イエローハート

私、爬虫類に好かれる傾向があるようです。

コスタリカのマヌエルアントニオ公園で出会ったイグアナもそうでした。

 

 

もしくは爬虫類ってもともと人懐っこい生き物なのでしょうか?

 

手長猿が背を向けてぶら下がる様子。

 

ホワイトタイガーもいるそうですが写真も残ってないし見た記憶もないです。

 

いのしし鳥猿羊馬ヘビうさぎトラ牛ねずみ豚ゾウ

 

そしてこの日のホーチミン00:05発の飛行機で成田に7:50分頃に到着しました。

 

約10日間の東南アジアの旅ですが。

 

私の感じた事の一つに東南アジアでは日本人は欧米人より待遇が良い気がしました。

 

特に空港。バンコクの空港でもベトナムの空港でも思ったことです。

 

その時はまだアメリカとオーストラリアにしか行ったこと無かったのですが、

 

特にアメリカではアジア人の私は空港などでよそ者がすみませんという気持ちでいる事が多いのですが

(日本のパスポートは強いというよくわからないプライドはありますが目

 

東南アジアではそんな事はありませんでした。

 

ネガティブな事といえば、ぼったくろうとしたり、無理に買わせようとしたり、お金をくれと子供の物乞いに会ったりと

 

お金の事で疲れる事が多かったです。(特にベトナム)

 

物価が安いから、多少の金は出してあげればいいのにって思う人達もいるかもしれませんが

 

そのような考え方で安易にお金を出す人たちのせいで詐欺やボッタくりが酷くなっていく可能性もあるのではないかと思います。

 

東南アジアといっても、それぞれの国によって違いますからね。

 

日本と中国と韓国が違うのと同じ感じです。だから一括りにして感想を述べるのは変かもしれないですけどもやもや

 

物価の高い国があって低い国もある。

肌の色が黒い人もいれば白い人もいる。

男性がいて女性がいる。

金持ちがいて貧しい人もいる。

そんな所から簡単に差別が生まれる私たちの世界。

平等に生きて行ける時代はいつやってくるのでしょうね?

 

ではまたバイバイ