※この記事は2006年春頃の回顧録です。現在のお話ではないので、お間違えなきようご注意の上、お楽しみ頂けたらさいわいです。

さて。2006年4月24日の日記です。
当時は猫語で書いていたのですが、
普通に書きたくなったので、ノーマルに(笑)。

実は、籠城中の猫さんが気になって、しばらく可動式の壁を閉めて暗くし、横の部屋でインターネットみながらおきていたのですが、ここで急展開が❗

そーっと隣を覗いてみたら、真っ暗になって起き出してきた猫兄妹のチャーくんと、目があってしまいました❗

ビクッとして廊下を玄関の方へ逃げようとするチャーくん。
その時、ふと、「チャーくん、おいで」「チャーくん、怖くないよ」と自然に言葉が口をついて出たんですね。

すると、意外にも「みゃあー、みゃあー」と鳴きながら、チャーくん、駆け寄ってきたのです。

そして、鼻先に差し出した握りこぶし(動物との初対面のご挨拶には、こうするとよいと、アニマルセラピーの講座で習った)にグイグイおでこを押し付け、鼻を擦り寄せて「寂しかったんだよう~‼️ママ、これからよろしくね」と言わんばかりに、ゴロゴロ咽も鳴らして熱烈アピールのご挨拶。あまりの急展開にビックリです❗


一方のモコちゃんは、というと、打ち解けたチャーさんと一緒に隣の暗い部屋を見に行ったとき、暗がりのなかで、間近にいたモコちゃんをうっかりチャーくん間違えて、急接近して怖がらせてしまいました。
どうしよう❗と思ってる間に、またどこかへ隠れてしまったし、困ったものです。明日は出てきてくれるといいのですが…。

※くどいようですが、2006年春の話ですので、悪しからず。