あれこれと
悩んでいられることは
幸せなのだ

明日が来るという
希望の下でしか
人は悩めない


幸せなのかどうか
考える余裕もないほど
今夜寝る場所や
食べるものに
飢えている人がいる

明日自分が生きているかも分からないほど
深い哀しみにくれている人がいる

たった一枚の毛布が持てずに
凍えて消えていく命がある

同じ時代の
同じ空の下に

今、この瞬間にも。

一瞬先の未来がどうなるか
誰もが平等に分からないけれど、
それでも遥かに多く
明日が約束されている
そのことを

精一杯に感謝し

顔を上げて
生きなければと思う