3人の先生から予選の演奏の講評を頂きました。
沢山のコメントを頂けるので、ほんと、ありがたいです。
これまでの練習で意識して頑張った事が評価されて、嬉しいです。
やっぱり、審査員の先生方には、分かるんだー、分かってくれるんだー ウルウル
逆に、やらかしたことは、見事に見破られる まぁ当然。ごまかしは通用しない。。
そして、審査員の先生方からの提案。。。そうしたいと思っているけど
どうやって行くか、ちょっと決まってないし、
ついつい、そういう事を忘れてしまって 体育会系的練習に走ってしまう。。。
そして、本番では、大切なことが吹っ飛んで、必死に吹くことが優先されてしまう。。。
テンポ感、リズム感、共に安定しています。
ただ、もう少し音域やフレーズ毎の表現が変えられるとより音楽的、立体的にきこえます。
Pのニュアンスは綺麗です。
審査員B先生
やわらかく落ち着いた音色で、歌心のあふれる魅力的な演奏です。
こまやかな速いパッセージの隅ずみまで歌い込まれており、聴きごたえがあります。
そのパッセージの中の音がよりクリアに一音づつ光るように表現されると良いと思ったことと
アグレッシブかつアピールの強い表現を加えるとやわらかいカンタービレとの対比がより明確になり面白いのではとおもいました。
また独自の世界を表された曲を聴いてみたいです。応援しております。
審査員C先生
美しい流れですし、ピアノとうまく流れを作れているので、フレーズに合ったビブラートを使い分けてみてはどうでしょうか?
音色の使い分け、ていねいにフレーズも処理されているので素晴らしいです。
半音階のパッセージや装飾が少し気になりました。
後半はさらにのびやかになり良かったです。