お茶会終わって、会場に戻って、審査結果発表。。。
まぁ あたしはダメというのはわかっているので、
もっぱらもう一人の方が入賞できるかに期待していました。。。
残念ながら入賞はできませんでしたが、予選通過できたことに満足そうでした。
せっかく仲間が1位なので、表彰式を客席からみてました。
入賞されたみなさん、おめでとうございます。。。
それで、あたしへの講評。。。
講評A:83点
色の変化がたくさんあって楽しめました。
第一主題は、タイの後の動きなどシンコペーションの連続で難しいのですが楽しい所でもあります。
ピアニストが素晴らしいのでテンポ、リズムに乗って楽しめると良いですね。
講評B:83点
柔らかい綺麗な音で演奏できています。
しっかりと気持ちを込めた音で吹けています。
ほっぺたが膨らんでしまうので気をつけましょう。
タンギングはとても早くできています。
もう少し息を入れて音の粒をしっかり鳴らしていきましょう
評価C: 83点
丁寧な演奏ができていました。
品の良い音楽で良かったです。
タンギングや連符では息のスピードを少し早くすると演奏しやすくなりますので
ぜひ工夫されてみてください。
評価D: 82点
赤いベストが映えてました。
難しい李づむの部分もレガートな雰囲気でクリアされていました。
音色、イントネーション良かったです。
発音からもう少し音になる所のスピードが上がると良いと思いました。
それ以外は良かったと思います。
評価E: 82点
Good Dynamics, Nice Sound
Technical places not clear.
Nice performance
評価F: 80点
素敵なアンサンブル、ありがとうございました。
歌う部分の流れがよくて、とても自然に演奏されていてよかったです。
伴奏に回る部分も、ピアノが上手く映えていて、そこからのメロディーへのつなげ方も素敵でした。
全体的に後半にいくにつれて音の伸びやかさも増していったので、最初からその勢いが出たらよかったですね!
評価G: 78点
力強い音色で幅広い表現がされていて良いです。
所々少し流れが重くなってしまうので注意したいです。
弱奏部は美しい音色で表現され全体のコントラストが明確で良いです。
fでの音色はもう少し丁寧に、またタンギングが重くならない様注意してください。
たくさんの講評を頂けて嬉しいです。
やらかしたところは、流石にばれていますが
こだわって練習したことにも、気づいてくださって
評価いただけたことが、とっても嬉しいです。。。
ありがとうございました!
つづく