あ、これも中学生のカテゴリで書くのは

終わりですね。



中学を卒業したかとおもったら

余韻に浸る暇もなく


「スマホの制限全部解除してよね!」

と一姫に言い放たれましてガーン


スマホを持たせた3年前には

もう少し…成長するだろうと思っていたのだけど

主張することだけは成長しまして

中身はまだまだ幼く感じることが多く…


スマホの設定を解除するのも

まだまだ躊躇してしまうのですが悲しい



ちなみに中学時代のスマホ設定は

[フィルタリング設定]

23時〜7時まで閲覧制限

フィルタリングの強さ中学生


[スクリーンタイム設定]

アプリインストールは親の承認と了承が必要

通話以外22時〜6時まで使用制限

12歳あるいは15歳の年齢設定

アプリのインストール、削除と

パスコードやアカウントの変更制限


加えたアプリは

スケジュールアプリ(家族全員で共有)

音楽アプリ(無料版)

写真アプリ

勉強アプリ(クアンダ)


だいたいこんなところです。


高校生になるにあたって

[フィルタリング設定]

今回はフィルタリングの強さを高校生に変更

使用制限を1時〜5時に短縮


[スクリーンタイム]

使用時間の制限は無し。

年齢制限を15歳あるいは17歳に設定

アプリのインストールを可能に変更。



ひとまず緩和としました。

全て制限解除するつもりだったようで

この話をしたところ

大変な反応でしたが



フィルタリングに関しては

18歳まではケータイ会社各社から

そのようにする設定になっていると説明し

またアプリなどをインストールするために

親のクレジット情報を登録している事などを

理由に挙げて

アプリのダウンロードに関しては

親の許可制になっている旨を説明しました。



まぁ、ひとまず納得(?)したのか

しばらくすると部屋にこもって

あれや(TikTok)これや(Instagram)

ダウンロードの申請だけが早速来ました…



こんな態度取られてまで

制限解除したくないんですけどね…


イラっとするような

呆れたような

心配なような

諦めたいような…


いろんな感情で頭の中がどっと疲れてます。