コンクールで結果をだしたい、その時に必要な力はコレ！その３
台東区の生音にこだわるリトミック教室DreamingBabyのちひろ先生です。
私のお教室には０歳から７０代の方まで通ってくださっています。
いろんな年代の方とお話しできるし、皆さんからパワーをいただいて毎日過ごせることに感謝を感じています。
ピティナコンペティションに参加している年代は、今年は年中さんから中１まで。
コンペティションは私の中でお祭りです。
みんなで参加して楽しい、そしてみんなで成長できる場です。
参加しない子がいると、その感じに乗り遅れてしまうので私はもったいないなと思い、なるべくみなさんに参加してもらいたいと思っています。
参加する年代で一番多いのが２年生以下の小さい子たち。
この子たちに必要な力。
うちの生徒さんたちがあまり得意としないことなので、書いておきます。
とにかくたくさん練習すること！
自分の練習できる時間や回数を超えていくこと。
これが大事だと思います。
腹筋などのトレーニングと同じです。
10回ができた。
そうしたらそれを１セットから始めて、次の日は２セット
その次の日は３セット。
少しずつできる回数が増えていく。
ピアノも大事なことです。
でも、指導者としてそこで縛りたくない！！
「２時間は練習しなさい」とか「100回弾きなさい」とは言いたくないのです。
私の言葉に縛られてピアノが苦痛になるのは違うと思うし・・・
でも頑張りたいと思うのなら、たくさんの練習が必要。
コンクールで結果をだしたい、その時に必要な力はコレ！その３
とにかく毎日練習する力！昨日を超える練習量を積み上げていくことです。
写真は、弾いた回数でお人形さんを並べていっています。
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