コンペ曲をアンサンブルでって何？
台東区の生音にこだわるリトミック教室DreamingBabyのちひろ先生です。
春にピティナコンペティション（ピアノコンクール）の課題曲が発表になり、みんな練習を始めます。
受けるのは5月末からスタート。
でもね、弾いているうちに曲への気持ちが段々失われて行くのです。
弾けば弾くほど雑な演奏になる。
好きだから決めた曲なのに・・・
そんな時に、私はアンサンブル企画をしています。
まずはチェロの先生とのアンサンブルです。
今年も6月にやりますよ〜というと、たくさんの申し込みがありまして
1日の開催では間に合わず、2日開催が決定しました。
ピアノを弾く時は楽譜通り正しく弾くことも大事だけれど、音楽を楽しさを感じて、曲にこめられたイメージを表現してこそ、楽しいピアノです。
それを、チェロの先生と演奏することで、曲への新鮮な気持ちを取り戻し、またみんなの練習が楽しくなってきます。
私も改めて、曲への理解が深まる時もあります。
N先生は褒め上手で明るくポジティブな声かけで、みんな大好き！！
N先生今年もどうぞよろしくお願い致します。
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