リトミックで身についたことが、運動面にも効果があるのはなぜ??
台東区の生音にこだわるリトミック教室DreamingBabyのちひろ先生です。
1歳〜3歳の子のチャイルドリトミックで「空間認知力」という話をよくします。
空間認知力とは、立体的に物事を見る力のようなものです。
バスケット選手が、3ポイントシュートを決めた時既に自分の手からボールが離れた時点で、決まったかどうかわかるといいますよね。
こういうのは空間認知能力が高いという例だと思います。
物の放物線や軌道を予測することができます。
スポーツにはかなり、必要な能力となります。
息子はバドミントンをしているので、そのシャトルをコートぎりぎりのところに落とす。
こういうのも、空間認知能力のなせる技です。
球技などは、ボールの軌道を予測するので本当に必要な能力となりますし
体操、柔道なども自分の体がどんなふうに動けばこうなるということを考えるというのは
空間認知能力が必要となりますね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240430/13/dreaming-baby-midori/36/1e/j/o1024076815432453911.jpg?caw=800)
大きなシフォンを使って空間認知力を養う内容のことが多いのですが、今回は小さいシフォンでやってみました。
そうしたら、奥のピンクのシフォンを操る2歳のYちゃんすごい!!
自分で投げてふわっと微妙な速さで落ちてくるシフォンを捕まえてました。
感動したので何枚も写真を撮ったら、上手にその瞬間を捉えられました。
空間認知力を養うレッスン→運動面にも効果あり!!といえますね。
子供たちには眠った才能がたくさんあり、それを開花してあげられたり、他の子より自分の子がまさるところがどこなのか、気づけることがあります。
それがリトミックのレッスンの良いところです。
5月のレッスンもぜひご予約お待ちしております。
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