本日は百田直樹さんと有本香さんの『日本保守党』という本を読みました。

恥ずかしいことにこの本を書店で手に取ってみて、ページをめくるでこの政党があることを知りませんでした💦

ニュース今まで全然見てなかったので、全然世間に詳しくないなと反省しました_(._.)_

 

さて、今回読んだこの本についてですが

評価は★×7にしておきます!(MAX★10)

一冊目のブログなので評価が難しい💦

評価のポイントとしては

・知識はかなり広がった→これがかなりプラス

・内容もすごく面白い

・ただ、党の名前を大々的に出した本だから、対話形式ではなく、はっきりした口調で書いてほしかった。

・対話形式だと少し読みづらいし、章ごとの内容が若干往々としている気がする

こんな感じです!

下二つはマイナスポイントだけどそれを余裕で上回る本の内容だったのでよかったです!

 

 

中身については

・LGBT理解増進法

・日本国憲法改正(特に自衛隊に関して)

この二つが印象的だったので、触れていきたいと思います。

 

まず、LGBT理解増進法に関してですよね。

著者はLGBT理解増進法について強い反感を示していました。

自分的には全くわからなくて申し訳ないです。

・まず、この法案があることとないことで起こる実際の問題

・なぜLGBT当事者には理解を全国民に強制するかのような活動をしたがるのか(身内同士で自己解決できないのか)

・LGBT理解増進法があることとないこととどちらの方の全体効用が上回っているのか、またどちらかが当然であるという結論は考えられないのか

ここら辺について調べ不足かなって感じで調べていきたいと思います。

 

次に、日本国憲法改正についてですが、主にここでは6章7章ですね。

ここは読んでいてすごい心を打たれました、涙も流してしまいました。

 

まず、日本国憲法というのはこの本でも書いてある通りGHQにより1週間で作らされた暫定的のような憲法なんですね。

ここには戦力の放棄が書かれており、それによって自衛隊が大変な目にあわされています。

この本を読んでいただければ具体的にわかると思いますが、軽く紹介すると、正当防衛でなければ武器が使えないため、だれか挑発のために犠牲になる役が必要だったりしています。

こういった憲法を変えて、自衛隊の事を明記してくれれば自衛隊がいくらか動きやすくなります。

 

また、戦時中や戦後の大正時代の人の活躍が書かれた部分に関しては思わず涙を流してしまいました。

 

以上、とりあえずテキトーになってしまいましたが、最近読んだ本の紹介はこれで終わりにしたいと思います!