「公文式」 | こころひかるの心のクレパス It is the pastel crayon of the heart of Heart Hikaru.

こころひかるの心のクレパス It is the pastel crayon of the heart of Heart Hikaru.

本ブログでは、私、こころひかるが思うこと、考えていることなどを情報発信するものであります。

 

 

小学校時代は、やってて良かった公文式に通っておりました。

 

父親の薦めで足し算から始めたんですけれど、これがなかなか面白いの。

 

今で言う、大人の脳トレ計算ドリルみたいでね。

 

計算スピード大会というのが小学校2年生の頃にありまして、何とか上位に食い込み、

とあるクラスメイトの女性との1,2位争い。

 

計算を早く解いても、間違えちゃ意味がない大会で、ライバルの女性も違う公文式に

通っていた。

 

(かく)さんというあだ名の女性なんだけれど、計算が早くてすごかった。

 

あと、公文式新聞というので、よく名前を何回かここから、ここのランクまで上がりましたという記事を載せてもらったんだけれど、今でも懐かしく思うのは、近所に住む小学校の

クラスメイトの女性が、「○○君(私)が公文式新聞に載っていました」と、小学校2年生の授業中に手を挙げて、私を褒めてくれた彼女は、今でも忘れていません!

 

中学時代まで、クラスが同じなんだけれど、一回私が意地悪されたのを見て、その彼女が

「○○、何があったの?」と気にかけてくれたのは、今でも私の青春です!

 

その時は、別に好きとか嫌いとか恋愛感情はなかったんだけれど、根が凄く優しくて

家もいろいろと事情がありながらも、友達思いの方で、中学を卒業してからめっきり

会わなくなった。

 

今になって思うと、すごく友達思いだったんだと思う!

 

この後、公文式では、2桁の足し算、3桁の足し算、ここまではスラスラ解けるんだけど、

ランクが上がるにつれて、2桁の掛け算、3桁の掛け算とレベルが上がる。

 

そして、苦しくなるのは、四則混合計算(足し算、引き算、掛け算、割り算)

 

この辺から、間違いが多くなって、答案に→マークがついて、ほとんど計算間違え

という事件が起きる。

 

真面目にこなしているんだけれど、一向に間違いだらけの答案用紙は減らないし、

溜まっていくばかり。

 

もしこれが、経理部だったら、私はとっくに首飛んでます。

 

で間違いが多くなるし、やってはいけない、友達とのおしゃべりが多くなる。

 

「○○君は、あまり勉強しないでよくしゃべるんですよ」と先生が私の母親に電話して、

母親から注意を受けた!

 

塾の中で、小学時代、私は、親に月謝を払ってもらっているにも関わらず友人と

漫談をしてしまった形になってしまい、本当に済まないと思っています!

 

それで、何とかそこを超すと、文章問題や、グラフを描きなさいという中学レベルに

上がってくる。

 

この辺から、だんだんと公文式がつまらなくなってきたけれど、今までアドバイスや、中学の参考書ドリルやコペルニクス?という雑誌を貸してくれたH先生という女性の先生には、本当にお世話になったけれど、つい最近、通っていた公文式は近くにあったけれど、

もう潰れてしまった。

 

すごくいい女性の先生で、いろいろとお世話になった!

 

やっててよかった公文式といえる理由は、算数、数学、コペルニクスの理科がすごく好きになったこと。

 

あと、ふざけちゃいけないんだけれど、何気ない友人とのおしゃべりが楽しかったこと!

 

あと、今だから話せるんだけれど、小学校5,6年生の時に同じクラスメイトの女子が

同じ公文式に通っていた。

 

彼女は、アンネの日記を借りていたのを覚えている。

 

あとは、よく知らない!

 

ありがとう、公文式! そして、H先生、今までありがとうございました!