森と枝葉の思考回路 | 芸能P社長の夢のつぶつぶ。

森と枝葉の思考回路

森は、たくさんの木々の集合体。
そして、たくさんの木々の集合体が、森。

仕事には
「森」と「枝葉」という大きく分けて2つの種類があると思っています。

この2011年の年間、どのタイミングでどんなことを行い、
どのへんでどのくらいの結果を出していこう、とか、
今回のライブの流れで山は○曲目。だから前の曲はこの曲にしよう、とか、
プロジェクトの大枠、内枠を俯瞰で見ながら
その流れをプランニングすること。
これは、森。いわゆるマスタープラン。


○日の打ち合せは○時でお願いします。とか、
この曲のライブをする時の衣装の、あの部分を直しておかなきゃ。
これは枝葉。


この2種類が
いつも私の頭の中を、いっぱいにしています。が、
だいたい疲れてくると、
「森」的思考が奪われてきて、
考えようとするとどこか現実離れしてしまったりする。
「森」を見失うと、「枝葉」にはたどり着けない。
だから怖くなって焦ったりもします。

もちろん、ほとんどが、
当初描いたマスタープランとは異なる現実を突きつけてきます。
そうなった場合には、都度都度、「森」の規模や位置、大きさを
再プランニングしていきます。



スポーツ紙に取り上げてもらう一つの「ニュース」になるようなPVを作りたい。
事前にそうマスタープランを描いて、この『脱ぎなさいよ』のPVも、誕生しました。
森(スポーツ紙掲載にできるだけのニュース性の確立)と
枝葉(アーティスト初の濡れ場とタコ、18禁ギリギリというキャッチフレーズ)
の関係が、とてもうまくいったパターンです。
よって、東スポさんとの業務関係がスタートしたわけですね。




何の為に、今、この作業をするのか。
その作業行為だって「仕事」なのだから、
常に目的意識と達成像の描きが必要となってきます。

常にマスタープランを描きつつ進まないと、
単なるマスターベーションで終わる。
だったらそれは「趣味」。

そんなことを改めて感じる今日このごろです。