新生エステートの内装ですが、
外装はラドフォードがキーワードでしたが、内装はと言うと・・・
メインはダッシュボードとステアリング
ダッシュボードはスピードウェル!
こちらは、以前から気になっていて、3年前の「横浜ヒストリックカーデイ」に参加した時
隣に展示していた外人さんのカントリーマンに装着してるのを初めて見て みました。
今後レストアする機会にはと思い、実は3年前に入手して温めておりました。
ダッシュはこんな感じになりました!
シンプルかつ、ラドフォードの高級な雰囲気も出しつつ......。
元々のダッシュボードの色は少しイメージではなかったので、
ローズウッドのウレタンニスで1週間かけて仕上げてみました。
初めてやったので、多少の失敗もありましたがどうにか・・・。
コチラは、当時のカタログです。
通常のウッドパネルのように3連のセンターメーターカウルに被せると、メーターの位置があいません。
シングルカウルにセンターメーター、水温・油圧は直接パネルに取り付けます。
ただ、上の写真のようにセンターメーターとパネルに隙間があいてしまうので、
今回センターメーターも直接パネルに取り付けました。
メーター類は、以前から装着していたMK1 S のセンターメーター・水温・油圧です。
レブカウンターはSMITHS 角文字 10000rpm
スピードウェルのポッドが見つからず、こちらの黒結晶塗装のポッドに。
センターメーターはオーバーホールをしたので、3年ほど止まっていたオドメーターも復活!
追加メーターはSMITHSのツイーンメータサブパネルに・・・
SMITHS バッテリーコンディション(VOLT)と SPEEDWELL POWERMASTER(AMP)
センタースイッチ下に装着!
そして、ステアリングは拘りたい重要なパーツ!
今までは LES LESTON GP ウッドを愛用してきましたが、
以前から気になっていたステアリングがあり、
やっと、昨年の夏にNOSを入手できたので、こちらも温めておりました。
SPEEDWELLではなくて・・・
COSMIC GT STEERING WHEEL
なかなか見かける事のないステアリングです。
当時物のステアリングに共通ですが、ミニ用のボスはかなりの入手困難です。
2本スポークにレザーの組み合わせに完全にやられました~!
そして・・・
まだまだ続きます...(^^;