捨てたほうがいいってのはわかっているけど
「まだ使えるかも」
「もったいないかも」って思って、
物を手放すのに私は時間がかかるタイプでした。
こんばんは心理カウンセラーまーちゃんです。
でも、そんな私でも“捨てるスイッチ”が入る瞬間がいくつかあったんです
今回は、実際に私が
「よし、手放そう!」と思えたタイミング3つをご紹介します
1. 実際に困った時
「〇〇がない!」と探し物に時間がかかって、焦ったことってありませんか?
私も出かける前にその時必要な物が見つからなくて大慌て…なんてことがかなりあって、その時思ったんです。
「物が多すぎて見つからない。だったら減らした方がラクじゃない?」
って。
「無いほうが得なのかも」と思い
それから、「ちょっとずつでも良いから捨てよう」って、自然にスイッチが入りました。
2. 誰かが家に来る時
家に人を招くって、ちょっとドキドキしますよね。
特に親戚やママ友が来るとなると、どうしても部屋の中が気になる…。
その時、「もうちょっとスッキリさせたいな」って思って片付けると、いらない物が目に入ってきて、
「これもういらないかも」と思い切って手放せるようになりました。人の目って、マイナスに感じていたけどいいきっかけにもなるなと感じました。
3. 未来の自分を想像した時
このまま物が多い暮らしを続けたら、何年後も探し物をしてイライラしてるかも。
でも、必要なものだけに囲まれてスッキリと暮らせたら、きっと毎日もっと気持ちよく過ごせる。そう思った時、「未来の自分のために、今ちょっとでも少なくしよう」って思えて、捨てるスイッチが自然と入ったんです。こんなふうに、「手放した方がラクかも」「こうなりたいな」って感じた時が、私にとっての“捨てるスイッチ”のタイングでした。
もし今、なかなか手放せない物があっても、ふとした瞬間にスイッチが入るかもしれませんよ
最後まで見てくださり、ありがとうございます