昔、10代の頃
『セーラームーン』の原作者
武内直子先生と
フランス料理のランチをご一緒したのが
ちょっとした自慢話ですかね。
当時、漫画投稿してて
数回、入賞したんで
講談社主催の
スクーリング(勉強会みたいなやつ)に
招待していただき
それに参加した時
武内直子先生が来ていらして。
催事終了後
みんなで、ご飯でも
ってことで
フレンチのレストランに・・・。
緊張で
料理が美味しかったかとか
覚えてないんだけど
先生が
めっちゃ細くてキレイだったのは
はっきり覚えてるんです。
レストランに行く途中
後ろ姿見てて
「あんな細い体で大丈夫なんかな〜?忙しすぎて食べれんのかな〜?」
って心配しながら眺めてたのが、思い出深いです。
食事中
講談社の方が言ったことが
今でも忘れられないの。
先生がアシスタントを探してるんです。
どなたか、やりませんか?
って。
そん時
会社員で働いてたんですよ。
収入も、それなりに安定してて。
一瞬、心が揺らいだけど
決断できませんでしたね。
けど
今でも思うんです。
あの時
上京して
アシスタントの道を選んでいたら
どんな人生だったのかな〜って。
パラレルワールドがあるなら
体験してみたかったな〜って・・・。
ま
神のみぞ知る
ってことでしょうけどね。
ではでは
最後までお読み下さりありがとうございました

