
今回は視覚からの情報の処理の特徴について記す

今回は前回の記事、聴覚からの情報処理の特徴も合わせて読んでいただけたらと思う。
冒頭の4コマは前回と同じ買い物で描いてみた

同じ問題、課題でも、
聴覚からの情報は悪戦苦闘しながら処理されるが、
視覚からの情報に対しては、スムーズに理解できる

4コマでうまく表現出来なかったが、必要個数と販売形態などすぐに自分の持っている情報と結びつけることが比較的容易なことが多い。
また、その後の展開も予測しやすい・・・
あとは、ある母集団から特定のものを見つけたりするのは得意である。
例)犬を沢山の大や太の中から見つける。
《太太大太太犬大太太犬太太太》
端的に言えば、耳で聞くより、目で見たほうが分かりやすい!!
次回は記憶の特徴について記したいと思う。
ありがとうございました
